FUNKIST、ニューシングル「Bright」デジタルリリース

本日4月6日よりFUNKISTのニューシングル「Bright」のデジタルリリースがスタートした。本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

今作「Bright」は、コロナ禍に旅立って行った愛する人を想って描かれたメッセージソングだという。コロナ禍3部作として、別れを歌った「Sleep Talking」、応援歌として描かれた「日出づる」がリリースされ、そして今回三部作最終章として夜明けをテーマとした「Bright」をリリースした。今作のサウンドプロデューサーには松岡モトキを迎え、限界まで音数を削った生身のバンドサウンドにこだわったそうだ。

ミュージックビデオも公開されており、「Bright」のタイトルを象徴する様にメンバーが真っ白な空間の中、白と黒の衣装で対峙。光と闇のせめぎ合いを表現している。今作の監督を務めたのは、「Snow Fairy」から十数年に渡りFUNKISTのミュージックビデオを手掛けてきた小嶋貴之。ミュージックビデオ制作にあたり、曲に込めた想いをメンバーから聞きながら構想を練り上げたということ。

また5月8日からは全国ツアーがスタートし、同日より、会場限定発売で「Bright」も収録された3曲入りのシングルCDのリリースも決定。CDジャケットのデザインはFUNKISTメンバーのヨシロウ（Gt）が自ら手がけた作品だ。なお、ツアーチケットは現在発売中。

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【FUNKIST ボーカル染谷西郷 コメント】
FUNKISTを結成して22年。出会いと別れに彩られた日々でした。そんな中でコロナ禍はどうしても別れが色濃く人生に影響を及ぼした時間でした。もっと伝えたい言葉があったのに。もっと見せたい景色があったのに。美しい冬の空を眺めながら抱いた想いを曲に込めました。
この曲が必要な人に、届いて欲しい。受け取ってもらえたら嬉しいです。
FUNKIST ボーカル染谷西郷

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