オルタナティブロックバンドKamisado、シングル「バックアレイ」リリース

2022年4月6日（水）、オルタナティブロックバンドKamisadoがおよそ6ヶ月ぶりとなる新たなシングル「バックアレイ」をリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

Kamisado（カミサド）は、2019年12月より都内にてライブ活動を開始した4ピースバンド。 石川颯人（Vo,Gt）、平野雄大（Gt）、神保郁海（Ba）に、現在はDrサポートを迎えて活動している。90s～00sのロックリバイバルやローファイ、パワーポップをはじめ、洋邦オルタナティブロックの影響を強く受けた楽曲が特徴。絡みを重視した2本のギターや、日本語詞を乗せつつも耳馴染みの良いメロディを持ち味とする。

1st EP『Collapse, Assemble』からおよそ半年ぶりのリリースとなる「バックアレイ」は、 ガレージロックや、US、UKのパワーポップの影響を彼らなりに昇華したという前作を引き継ぐサウンド。疾走感のあるギターフレーズに引っ張られるようなうねりのあるバンドサウンド、伸びやかなメロディを歌い上げるボーカルの強さを感じることができる一曲だ。

同曲のミュージックビデオも公開。曲中の「地下室に咲いた白い花」という歌詞にちなみ、下北沢BASEMENT BARで撮影を行った。


また今回のリリースを引っ提げ、Kamisadoは4月20日（水）に代官山SPACE ODDにて、自主企画＜KALEIDO SCOPE＞を行う。既にpavilion、chieの出演が発表されている。そして、初夏には「バックアレイ」を含む7曲を収録したミニアルバムのリリースも決定している。

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【本人コメント】
ロックバンドとか、ライブとか、音楽とかの意味がどんどん危ぶまれる時代だからこそ歌い続けたい。そのための歌を書きました。
僕らが裏通りから放つロックンロール、その未来を信じています。
みなさん是非聴いてください！

Vo,Gt 石川颯人

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