多”次元メディアミックスプロジェクト「Arcanamusica」、第6弾シングルリリース

ポスト

多”次元メディアミックスプロジェクト「Arcanamusica」の第6弾シングルが、本日4月6日にリリースされた。

◆ミュージックビデオ

本日リリースの「翡翠色のロゼアモール」と、3月30日にリリースされた「フィルム越しのモノクローム」は、 「Arcanamusica」のキャラクター・いっくん(=五十島 慈)によるもの。

タロットカードの「司祭」がモチーフで、正位置をイメージして制作された「フィルム越しのモノクローム」は、綺麗でミステリアスな奥行きのあるメロディーと、語りかけるような熱い歌詞が印象的だ。



逆位置をイメージした「翡翠色のロゼアモール」は、「フィルム越しのモノクローム」の大人の色気はそのままに、アンティークで猛々しいスウィングサウンドに昇華した一曲。息吹を感じさせるウィスパーヴォイスや言葉選びに注目だ。



サウンドプロデュースは、Somari 、ミュージックビデオはくすみが制作知った。なお、「Arcanamusica」では来週以降も5月4日まで毎週水曜日に楽曲が配信される。

■Somari コメント
・「フィルム越しのモノクローム」について
大きなテーマに「モノクロ映画」があり、その中でも「フィルム越しに見ている」というところに重点を置いてこのタイトルにしました。落ち着いているけど暗すぎない、綺麗でミステリアスなサウンドを意識して楽曲を作りました。
歌詞は映画館で映画を見ているようなイメージで「青」「純白」「彼の色」など、色に関連するワードを入れました。抽象的な歌詞ですがその分その深さから五十島慈の人物像を感じ取ってほしいです。

・翡翠色のロゼアモール」について
五十島慈のイメージカラーの緑→翡翠色と、「rose(薔薇)」「amor(愛)」をつなげた造語で成り立たせてこのタイトルにしました。緑色の薔薇の花言葉は「穏やか・希望を持ち得る」です。正位置では綺麗さを意識したのに対し、逆位置ではより大人っぽさを意識してスウィングや汚れた質感の音を多く入れて楽曲を作りました。正位置にもあった言葉を引用しながら、五十島慈目線で歌う歌詞にしました。
正位置の歌詞と照らし合わせて逆位置の歌詞を見るとより楽しめるかもしれません。

配信情報

3月30日配信「フィルム越しのモノクローム」
▼Streaming
https://arcanamusica.lnk.to/Ikkun_monochromePR

4月6日配信「翡翠色のロゼアモール」
▼Streaming
https://arcanamusica.lnk.to/Ikkun_roseamorPR


◆『Arcanamusica』オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報