竹内アンナ、「手のひら重ねれば」を英語詞でリアレンジした「Hand in Hand」MV公開

竹内アンナが最新曲「手のひら重ねれば」を英語詞でリアレンジ。ワールドワイドなメッセージソング「Hand in Hand」のミュージックビデオが公開される。

「手のひら重ねれば」は3月2日にリリースされた竹内アンナのセカンドアルバム『TICKETS』の収録曲。歌詞の一節には“解り合えないことがあっても 分け合うことはできるはずでしょう きっと”という、偶然にも昨今の情勢にも通ずるメッセージが込められており、リリース直後からSNSのコメントや、ラジオのリクエストなどで話題となっていた。

今回は竹内の得意なギターをフィーチャーしたアレンジに一新し、新たに英語詞で書き下ろした楽曲「Hand in Hand」として、急きょレコーディングスタジオでミュージックビデオを撮影。映像は本日4月16日21時より竹内のオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開される。なお、本作はYouTube限定での公開となる。

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■竹内アンナ コメント

昨年まで大学で国際関係の勉強をしていたこともあり、現在世界で起こっている悲しいニュースから目を背けることはできませんでした。
色んな意見が飛び交っている解り合えないことばかりの日々かもしれないけれど、同時に誰でも気軽に考えや気持ちを分け合うことができるそんな世の中であるとも思います。
だからこそわたしもわたしの感情をシェアしたいと思い、「Hand in Hand」を制作しました。
これは途方もなく広い世界の話でもあるし、あなたとわたしの話でもある。
ぜひあなたにとって大切な人と手のひらを重ねてみて下さい。
そして愛おしい違いを感じてもらえますように。

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