2NE1復活ライブも、コーチェラの88rising<Head in the Clouds Forever>に豪華アーティスト集結

ツイート
Photo credit: Zhong Lin

米現地時間4月16日、カリフォルニア州で開催中の<コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル>にて88risingのキュレーションによる<Head in the Clouds Forever>が披露された。そのオフィシャルレポートをお届けする。

   ◆   ◆   ◆

<コーチェラ・フェスティバル>のメイン・ステージを飾った<Head in the Clouds Forever>には、CL、そしてこの夜に復活を遂げた2NE1のメンバーに加え、ジャクソン・ワンやリッチ・ブライアン、NIKIといったレーベルの人気アーティストらが続々と参加。そして、日本からは音楽フェスには初参加となる宇多田ヒカルが登場。グローバルに活躍するアジア系アーティストが集合し、歴史的な一夜となった。ちなみに、<コーチェラ・フェスティバル>の歴史において音楽レーベルがメイン・ステージの出演アーティストのキュレーションを行うことも史上初。さらに、パフォーマンスが終了した直後、88risingからは宇多田ヒカルも参加した新作EP「Head In The Clouds Forever」がリリースされた。

世界最大級の音楽フェスとして知られる<コーチェラ・フェスティバル(正式名称はコーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル)>。カリフォルニア州インディオの砂漠地帯、コーチェラ・ヴァレーで二週間にわたって開催され、世界中の音楽ファンが集まる巨大音楽フェスだ。

2022年4月16日、88risingはコーチェラ・フェスのメイン・ステージにおいて<Head In The Clouds Forever>と題したパフォーマンスを開催。88risingはアジア系のカルチャーを知らしめるべく設立されたメディア・カンパニー。音楽レーベルとしても知られており、アジア系アーティストをまとめる存在としても認知されている。砂漠が広がる夜空の下、88risingの呼びかけによって各国から世代を超えたアジア系のアーティストが集い、忘れられない一夜限りのパフォーマンスを行った。80分に及んだ<Head In The Clouds Forever>は、音楽レーベルがキュレーションを担当したコーチェラ・フェスティバル史上初のパフォーマンスでもあり、出演したアーティストらの魅力を余すことなく伝えたのだった。

今回の見どころとなったのは、世界中から集った世代を超えたアーティストたち。もちろん、その全てがアジア系のアーティストだ(以下、出演順)。ウォーレン・ヒュー(インドネシア)、MILLI(タイ)、BIBI(韓国)、NIKI(インドネシア)、リッチ・ブライアン(インドネシア)、宇多田ヒカル(日本)、ジャクソン・ワン(中国)、そしてCL & 2NE1(韓国)といった一流アーティストたちが集結した。

パフォーマンスの中でも特に注目を浴びたのは、復活が長らく待たれていた“クイーン・オブ・K-POP”こと2NE1のステージ。7年ぶりにステージに立ち、不動の人気曲「I AM THE BEST」を披露した。そして、日本のポップス・シーンでも特別な存在感を放つ宇多田ヒカルの登場だ。宇多田にとっては初の音楽フェス出演となり、特に印象的なパフォーマンスとなった。



Photo credit: Zhong Lin

また、今回のステージは世界的に有名なダンス・クルーであるザ・キンジャズやダニエル・オーラントらも参加。さらに、ニキのパフォーマンスでは15名編成のオーケストラや、ビジュアル・アーティストであるカリー・ティアン、ダニエル ”クラウド” キャンポスらも参加し、没入感あふれるパフォーマンスを完成させた。

<Head In The Clouds Forever>のステージでは、参加アーティストによる新曲もお披露目された。この歴史的一夜を記念して、フェスのステージと同名の3曲入りEP「Head In The Clouds Forever」をリリース。現在、各種ストリーミング・サービスで視聴可能だ。本EPには宇多田ヒカルとウォーレン・ヒューによる「T」、リッチ・ブライアン&ビビが参加した「froyo (feat. Warren Hue)」、そして、ビビによる「Best Lover」が収録されている。

コーチェラ・フェスでのステージに加えて、88risingは週末を盛り上げるパーティーも開催予定。<Cloud Mansion>と題して、ルナ・リー、ウォーレン・ヒュー、イーク、ショッタ・スペンスといったアーティストたちが参加。スポンサーとなるのは、Honda、Amazon Music、Johnnie Walker、そして88risingが新たに手がける飲料水ブランドのYear Ofだ。

コーチェラ・フェスの2週目には、さらなるサプライズも用意されているとのこと。引き続き、メイン・ステージで行われる88risingのパフォーマンスからは目が離せない。

   ◆   ◆   ◆

■<Head In The Clouds Forever>セットリスト
Intro
Freestyle #4 (Warren Hue)
RUNAWAY W ME (Warren Hue)
HANDSOME (Warren Hue)
Demo Star (Warren Hue)
Lazy Susan Freestyle (MILLI)
Mirror Mirror (MILLI)
Sudpang! (MILLI)
Mango Sticky Rice (MILLI)
Bad Sad Mad (BIBI)
Kazino (BIBI)
The Weekend (BIBI)
Best Lover (BIBI)
Intro (NIKI)
Drive On (NIKI)
Sempurna (NIKI)
Split (NIKI)
Gospel (Rich Brian)
Froyo (Rich Brian)
Glow Like Dat (Rich Brian)
Drive Safe (Rich Brian)
Vivid (Rich Brian)
Simple and Clean (HIKARU UTADA)
First Love (HIKARU UTADA)
Face My Fears (HIKARU UTADA)
Automatic (HIKARU UTADA)
100 Ways (Jackson Wang)
Cruel (Jackson Wang)
Blow (Jackson Wang)
California (Warren Hue, Rich Brian, and Jackson Wang)
T (HIKARU UTADA)
Spicy (CL)
Chuck (CL)
Hello Bitches (CL)
I’m The Best (2NE1)

   ◆   ◆   ◆

EP「Head In The Clouds Forever」

2022年4月16日(土)配信開始
https://88rising.lnk.to/HITCForever
1. “Best Lover” - 88rising, BIBI
2. “froyo” (feat. Warren Hue) - 88rising, BIBI, and Rich Brian
3. “T” - 88rising, Hikaru Utada, Warren Hue
この記事をツイート

この記事の関連情報