ラム・オブ・ゴッド、ランディ・ブライのコロナ感染でマット・ヒーフィーらを迎えパフォーマンス

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メガデス、トリヴィアム、イン・フレイムスと<The Metal Tour Of The Year>北米ツアーを開催中のラム・オブ・ゴッドは、ランディ・ブライ(Vo)が新型コロナウイルスに感染したため、今週火曜日(4月19日)ミシガン州で開かれた公演でゲスト・ヴォーカリスト3人を迎えパフォーマンスした。

◆ラム・オブ・ゴッド画像

バンドは当日、ブライが週末受けた検査で陽性との結果が出たため隔離中で、今夜はパフォーマンスできないと伝え、Chimairaのマーク・ハンターと友人たちの助けを借り、ショウを続けると告知していた。

その友人たちが、ツアーを共にしているトリヴィアムのマシュー・キイチ・ヒーフィーとイン・フレイムスのアンダース・フリーデンだった。

Setlist.fmによると、この夜のセットリストとゲスト・ヴォーカリストは以下のとおり。

「Memento Mori」 マーク・ハンター
「Ruin」 マーク・ハンター
「Walk With Me in Hell」 マーク・ハンター
「Resurrection Man」 アンダース・フリーデン
「Now You've Got Something to Die For」 マーク・ハンター
「11th Hour」 マーク・ハンター
「512」 マシュー・キイチ・ヒーフィー
「Ghost Walking」 マシュー・キイチ・ヒーフィー
「Laid to Rest」 マーク・ハンター
「Redneck」 マーク・ハンター

ハンターは公演後、ファンからのツイートに「25時間で7曲を学ばなければならなかった」と返信している。

ブライの症状は軽く、回復に向かっているという。<The Metal Tour Of The Year>は4月9日に開幕し、この夜が7公演目だった。この先5月19日までにあと19公演が開催される予定。







Ako Suzuki
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