三浦透子、新曲「intersolid」がドラマ『何かおかしい』主題歌に

三浦透子の新曲「intersolid」が、5月31日にスタートする連続ドラマ『何かおかしい』（テレビ東京）の主題歌に決定した。

『何かおかしい』は、『変な家』の雨穴が原案を担当し、ストーリテラーとしても出演する“リアルタイム進行型ヒューマンホラー”。番組のエンディングでは、主題歌「intersolid」にのせて踊る雨穴の姿も見られるという。三浦透子と太田勇プロデューサーは次のようにコメントしている。

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■三浦透子 コメント

先の見えない、どこに辿り着くかわからない螺旋階段を登ったり降りたりするイメージで歌った曲です。不安と高揚が入り混じったような不思議なメロディがこのドラマにとってよいスパイスになればと思っています。放送がとても楽しみです。

■太田勇プロデューサー／チーフ監督 コメント

『何かおかしい』というタイトル通り、ちょっと変わったサスペンスホラードラマなので、このドラマのテーマ曲選びはすごい難しいだろうなと思ってました。なんなら、このドラマはテーマ曲なしでいくことも考えていたほどです。そんな時に、この曲を聴かせて頂いて「これだ！」と思いました。スタッフ全員同意見でした。流行りのJ-POPのようなキャッチーさもわかりやすいメロディーラインもないのですが、曲の芯にぶれない凛とした強さを感じました。曲の世界観も独特で、心地よく、聴いていて病みつきになる素敵な曲です。ドラマのエンディングでは、原作者・雨穴さんが曲に振り付けをして踊っていて、それもまた今まで見たことのない不思議な魅力のあるダンス映像になっています。

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動画配信サービス「Paravi」では4月23日21時よりドラマの先行配信がスタートする。また、YouTubeの「テレビ東京公式 ドラマチャンネル」でも前半3話が先行配信される。