植田真梨恵、3ヵ月連続シングル配信リリース＋3ヵ月連続リリースパーティー開催決定

植田真梨恵が5月より3ヵ月連続でデジタルシングルをリリースすることに加え、各シングルリリース当日にリリースパーティーを全3ヵ所で開催することが発表となった。

◆植田真梨恵 画像

これは本日4月30日にBillboard Live OSAKAで行われた＜live of LAZWARD piano “blue morning, blues” Special Edition!＞ツアーファイナルのステージ上で発表となったものだ。今回リリースされるのは、これまでもライブで披露されてきた「BABY BABY BABY」と「“シグナルはノー”」、そしてメジャーデビューシングル「彼に守ってほしい10のこと」のカップリングに弾き語りで収録されていた「ダラダラ」のフルアレンジバージョンといった3曲。



第一弾デジタルシングルは5月28日にリリースされる「“シグナルはノー”」。'90年代のグランジを彷彿とさせる無骨なギターロックサウンドに、感情を押さえて遠くから眺めようとしているかのような歌声が乗る“静“と“動“が同居したナンバーだ。その昔、配線が途切れたブラウン管に、にべもなく映し出されていた“NO SIGNAL”という無機質なメッセージ。そのメッセージと二人を繋げていた信号が途切れてしまったことを重ね、切々とした寂しさ漂う楽曲に仕上がっているとのこと。

各リリース日にライブハウスで開催されるリリースパーティーは、リリースされたばかりの新譜の制作秘話を交えたトークコーナーとスペシャルライブの二部構成が予定されている。スペシャルライブの一部はYouTube LIVEで無料生配信されるとのことだ。

また、明日5月1日(日)20:00より、＜live of LAZWARD piano “blue morning, blues”＞初日公演の模様をオンデマンド配信する。“生きた建築ミュージアム”とも言われる煉瓦造りの美しい聖堂であり、有形文化財にも指定されている大阪・川口基督教会での公演は、2022年2月15日に実施されたものだ。