ZERO(Co/SS/gZ)逝去の詳細をオフィシャルが発表

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3月に急逝したCo/SS/gZ(コーパス・グラインダーズ)のリーダー兼ボーカル&ギター・ZEROの死因について、バンドメンバー及びスタッフがその詳細を発表した。

これまで公式発表が無かったため、SNS等で一部の友人ミュージシャンが発した情報のみとなっていた。バンドメンバー及びスタッフがオフィシャルサイト「TASTE」で発表した内容によると、ZERO(榎本是朗)は2022年3月初旬に循環器の検査のため都内の病院に入院。


その初日の夜間就寝中に鬱血性心不全起因の呼吸困難に陥り一旦心停止。心臓マッサージの成功により命を取り留めたが、その後低酸素脳症を発症して意識不明となり、何度もの危篤状態を1ヶ月強乗り切ったものの、2022年4月11日に永眠したという。享年54歳だった。


バンドの再々活動に向け、アルバムの制作やライブの打合せを始めた矢先の出来事だったという。なお、お別れの会等については現代ん会では未定とのことだ。

◆Co/SS/gZ オフィシャルサイト
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