Charvel、ヘンリック・ダンハーゲのシグネイチャーモデルを発売

ポスト

Charvelから、ヘンリック・ダンハーゲ(Henrik Danhage)の待望のシグネイチャーモデル『Henrik Danhage Limited Edition Signature Pro-Mod So-Cal Style 1 HS FR M』が発売された。

今回発売となるモデルは、22フレットやボルトオン式ネックをはじめ、ヘンリックが好むこだわりの仕様にまとめ上げられており、プレイヤーに愛されるクラシックなCharvelのフィーリングを提供。ヘンリックの演奏と創造に対する“ノールール”のアプローチ、すなわち「もしそれが良い音と感触と感じるなら、2度演奏すること」の真髄を表現している。

So-Cal Style 1のアッシュボディに、環境変化による変形や反りを防ぐグラファイト補強を施された、25.5インチスケールのボルトオン式メイプルネックを備え、快適なロールエッジ加工、22本のジャンボフレット、ブラックドットインレイを配した12インチ~16インチラジアスラジアスのメイプル指板。ヒールマウントされたトラスロッドアジャストメントホイールが、迅速かつ簡単なネック調整を可能にする。


リアに搭載されたSeymour Duncan JB TB-4ピックアップは、ロックンロールのクランチトーンや強烈なメタルスタイルに最適な高出力ハムバッカーで、フロントに搭載されたDiMarzio Area 67 DP419CRシングルコイルピックアップは明るくきらめくクリーンなトーンでサウンドに輝きを与える。

1基搭載されたStratスタイルの白いスカートボリュームノブ(表記は「Tone」)は、リアとフロントピックアップを切り替えるプッシュ/プッシュセレクター付きで、トップマウントされたFloyd Rose 1000シリーズのダブルロックトレモロブリッジシステムは、安定したチューニングを維持してくれる。

彼の約20年のツアーを経たかのような、3プライのホワイトピックガード、フェンダーライセンスのストラットリバースヘッド、レリック加工されたネック、指板、クロームハードウェアなど重厚なルックスを持つWhite Relic仕上げとなっている。






この記事をポスト

この記事の関連情報