ジョニー・ロットンを演じたアンソン・ブーン「彼の身体的変化に興味を覚えた」

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今週、英国やアメリカで配信開始されるセックス・ピストルズのドラマ・シリーズ『Pistol』でジョニー・ロットンを演じたアンソン・ブーンは、ロットンの過去の映像や写真をリサーチしていて、スターの座にのしあがるにつれ、彼の体勢が変化していたことに興味を覚えたそうだ。

◆『Pistol』トレーラー動画

ロットン(ジョン・ライドン)はドラマの制作に関わっておらず、本人から直接アドバイスをもらうことができなかったブーンは、過去のパフォーマンス映像、写真、インタビューをもとに役作りした。BBCのインタビューでは「彼がたどった身体的変化に魅了された」と次のように話している。「セックス・ピストルズ初期の映像の1つでは、彼の肩がもっとずっと丸まっているのに気づいた。そして、Grundy(TVトーク番組での騒動)の頃にはちょっと肩が落ちてて、アメリカでプレイする頃までには胸をほぼ張ってた。スターの座にのし上がるにつれ、彼の身体が変わっていったようだ。だから、僕はそれを再現した」

先月亡くなったモデルのジョーダン(Pamela Rooke)からは、「もっと内股で(パフォーマンスするように)」とアドバイスされたという。「彼女はいつも(セックス・ピストルズの)ギグを前で観ていて、ジョニーのつま先がそうだったのを覚えてるって言ってた」

ブーンをはじめ、セックス・ピストルズのメンバーを演じた俳優たちは、撮影に向けて音楽のレッスンも受けたという。「朝、僕ら全員が音楽の個人レッスンを受けていたんだ。僕はよく廊下で叫び声上げてたよ。休憩の後、集まってバンドとして数時間プレイする。それから昼飯で、その後、ダニー(・ボイル監督)とシーンの練習だ。僕は、ずっと顎の理学療法を受けなきゃいけなかった。プレッシャーが顔に出たんだ」

『Pistol』は5月31日より、英国ではディズニープラス、アメリカではHuluから配信される。


Ako Suzuki
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