【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>THE FOREVER YOUNG、「ただじゃ帰れん。命かけてやります」

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EVIL STAGEの二番手として、SEもなくステージに登場したのは福岡のTHE FOREVER YOUNG。いきなりクニタケヒロキ(Vo, B)が一人、歌い始めたのは「今君を迎えにゆくんだ」だった。2022年で結成から15年目を迎えたTHE FOREVER YOUNGだが、バンド名のとおり、彼らはずっと青春時代真っただ中。恋した相手に向けて、気持ちをド直球に伝える力強いラブソングだ。クニタケヒロキのしゃがれた歌声はパワフルに空に轟いてゆく。

◆THE FOREVER YOUNG ライブ写真


「コブシ! 全員、コブシ!!」と煽りながら「WORLD END」が続くと、その性急なビートに合わせ、コブシはガンガンに突きあがり、さらにハンドクラップも。たちまち自分たちのライブに引き込んでいくTHE FOREVER YOUNG。そこはさすがキャリア15年。常にライブハウスシーンの最前線に立ち続けている熟練の成せるワザか。いや、いつまで経っても若々しくエネルギッシュなTHE FOREVER YOUNGのバンドサウンドとライブパフォーマンスがあるからだ。




タカノジュンスケ(G)とナカオタイスケ(G)は、パンキッシュにリフを刻みながら、コーラスというより合いの手を力の限り叫ぶ。さらにジャンプも繰り返す。曲のブレイクではオガワリョウタ(Dr)も立ち上がり、「ウォー!」と両腕をあげて叫ぶ。まるでバンド組み立ての高校生のような初々しさも。そうしたステージは観ている者全員を若返らせていく。

「やっと出れたぜ! めっちゃ楽しみにしてきた。<SATANIC CARNIVAL>、俺はパンクの全国大会だと思っとる。みんなも全国いろんなところから来てると思うっちゃ。俺らいつも、自分がやれることをやって、観てくれる人に伝わればいいかなと思ってライブしとっちゃ。でも、今日はちがう。<SATANIC CARNIVAL>が決まって、全国各地の友達から“頑張れ!”ってLINEがいっぱい来とっちゃ。ただじゃ帰れん。観てくれるヤツの気持ちのド真ん中に、“THE FOREVER YOUNG、ヤバかった”って傷跡をしっかり残すけん。命かけてやります。よろしく!」



こうして続いたのは「FELLOWS」。会場の隅から隅まで、オーディエンスの一人ひとりと視線を合わせながら歌い、あるいは表情でも気持ちを表しながら、しっかりメッセージを伝える。

「また会えるぜ、俺達。また会おうぜ、俺達。またここに立つけん、俺達。また会おうぜ。その日までけっぱれ、ガンバレ!」

一途な恋心や君への愛、さらに“夢を実現するまで頑張れ”と自分自身に対する人生の応援歌。そこにいる全員の表情も輝かせるなど、THE FOREVER YOUNGはみんなの心にしっかりと火をつけた。

取材・文◎長谷川幸信
撮影◎瀧本“JON”...行秀

【THE FOREVER YOUNG セットリスト】

1.今君を迎えにゆくんだ
2.WORLD END
3.素晴らしき世界
4.FELLOWS
5.HELLO GOODBYE
6.GO STRAIGHT

■<SATANIC CARNIVAL 2022>

6月4日(土) 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
6月5日(日) 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
・物販 / FOOD AREA:start09:30
・ライブ観覧エリア:open10:30 / start11:30 ※19:25終演予定
▼6月4日(土)出演ラインナップ
BRAHMAN
coldrain
HEY-SMITH
Ken Yokoyama
KUZIRA
マキシマム ザ ホルモン
NOISEMAKER
SHADOWS
SiM
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Suspended 4th
w.o.d.
THE FOREVER YOUNG
[OA] FUNNY THINK
▼6月5日(日)出演ラインナップ
04 Limited Sazabys
10-FEET
Crossfaith
CVLTE
dustbox
ENTH
ハルカミライ
MAN WITH A MISSION
Paledusk
SHANK
SHIMA
WANIMA
山嵐
[OA]SABLE HILLS

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