【今さら聞けない楽器のア・ソ・コ】お題「ウインドシンセサイザー」

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“楽器”と一口に言っても、多種多様さまざまな部品から構成されているのはご存知の通り。え、そんなの知ってるわい!的なものから、古楽器のレアなところまで、今さら人には聞けない“楽器のア・ソ・コ”、ご紹介します。第51回のお題は「ウインドシンセサイザー」です。

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シンセサイザーの一種。管楽器の奏法で音源を鳴らすことができる。基本的には音源モジュールとアンプ、スピーカーを接続して音を出すが、それらが内臓された機種も多い。

1970年代に発表されたコンピュトーンのリリコンがその発祥とされ、80年代に入り、ヤマハのWXとスタイナーのEWI(現在はAKAIが生産)が人気を博したことで、世界的に広まった。

ウインドシンセサイザーは2種に大別され、木管楽器の外観と操作性を持つものをリリコン系、金管楽器の外観と操作性を持つものをスタイナー系と呼ぶ。

管楽器を模してはいるものの、電子楽器であるため、姿勢や口の形、息の吐き方など、特殊な奏法は必要なく、リコーダーのような感覚で誰にでも演奏できるのが大きな特徴とされている。

文:竹内伸一



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