MUCCが語る、『新世界』完成までの道程と収録各曲への想い

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“読むロックマガジン”こと『ROCK AND READ』の最新刊第101号が6月9日に発売される。表紙巻頭は“ムックの日”となる同日6月9日に3人体制初のフルアルバム『新世界』をリリースするMUCCだ。

◆『ROCK AND READ』第101号 画像

表紙巻頭特集では逹瑯、ミヤ、YUKKEのメンバー3人がアルバム『新世界』収録全曲を個別解説。3人全員が作詞作曲に関わった『新世界』収録各曲ができるまでの道のりや込められた想いなどが、それぞれの視線で詳細に語られる。また、サポートメンバーとして『新世界』制作に参画したキーボーディストの吉田トオル、ドラマーのAllenにも深く話を訊いた。アルバム『新世界』を100倍楽しむことのできる特集は必読だ。


また同号には、lynch.の玲央が再始動させた'90年代の名古屋系バンドkein、25周年を迎えたMALICE MIZERのManaのソロプロジェクトMoi dix Mois、FANATIC◇CRISISより転生したFANTASTIC◇CIRCUS、再始動するD’ESPAIRSRAY時代のセッションバンドLuv PARADEなどのロングインタビューほか、かまいたち〜THE DEAD P☆P STARSのKENZIによるインディーズレーベル『アナーキストレコード』の30周年記念特集が掲載されるなど、今回も『ROCK AND READ』ならではの濃いラインナップで届けられる。


■『ROCK AND READ 101』

2022年6月9日(木)発売
●cover (& back cover)
MUCC 逹瑯/ミヤ/YUKKE
新体制の新作『新世界』完全解析
feat. 吉田トオル、Allen

●live report
KIRITO
NIGHTMARE
HAZUKI
健康
己龍
-真天地開闢集団-ジグザグ
DEEP

●interview
kein
Moi dix Mois
FANTASTIC◇CIRCUS
Psycho le Cému
Luv PARADE
AKIRA NAKAYAMA
BugLug

●特集
「アナーキストレコード」最凶30年史

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