ローランド、700種類以上の音色と多彩なジャンルの自動伴奏で1人で演奏できるキーボードを発売

ツイート

ローランドが、多彩な音色と自動伴奏機能、高音質のスピーカーで演奏を楽しめる機能満載のエンターテインメント・キーボード『E-X50』を7月下旬に発売する。

『E-X50』は、ローランドならではの本格的で多彩な音色、豊富な音楽ジャンルの自動伴奏機能、フルレンジのステレオ・スピーカーを内蔵したエンターテインメント・キーボード。表現力豊かなアコースティック・ピアノ・サウンドから、エレクトリック・ピアノ、オルガン、ストリングス、打楽器など、さまざまな楽器の音色を合計707種類搭載。また、簡単な指づかいで、ロック、ポップス、ジャズ、バラード、ダンス・ミュージックなど幅広いジャンルの豪華な伴奏がつく自動伴奏機能も搭載。高品位なアコースティック・ピアノ音色でしっとりと演奏したり、フルバンドの伴奏に合わせてヒット曲を演奏したり、1人でも簡単にセッション演奏を楽しめる。


本体には、ウーファーとツイーター、バスレフポートを備えた、フルレンジのステレオ・スピーカー・システムを搭載しており、迫力のあるサウンドで演奏が可能。本体にはマイクを接続でき、リバーブやコーラスなどのエフェクトも内蔵しているので弾き語りも可能。さらに、Bluetoothオーディオ機能を備えており、スマートフォンやタブレットからお気に入りの曲を流して、一緒に演奏することもできる。

●多彩な楽器の707音色を搭載
『E-X50』は合計707種類の音色を搭載しているので、ピアノやオルガンなど鍵盤楽器はもちろん、ギターやベース音色でロック調の楽曲を演奏したり、弦楽器やブラス、パーカッション音色で、オーケストラの曲を華やかに演奏したりすることもできる。その他、ローランドならではの多彩なシンセサイザー音色も搭載している。

●簡単に豪華なバンド演奏を楽しめる自動伴奏機能を搭載
自動伴奏機能を搭載し、右手で好きなメロディーを演奏しながら左手で簡単なコード(和音)を弾くと、フルバンドの豪華な伴奏をつけることができる。ロック、ポップ、ジャズ、バラード、ダンス・ミュージックなど幅広いジャンルから、さまざまな国や地域の伝統的なスタイルまで、プリセットとして合計300種類を用意。初心者でも、左手の指1本または2本で伴奏のコードを変更できる「オート・ベース・コード・モード」を使うと、右手に集中していても簡単に伴奏をつけられ、上級者は、左手すべてを使って伴奏を奏でられる「ホール・モード」を使って演奏を楽しめる。

●Bluetoothオーディオ機能を搭載し、スマートフォンやタブレットから好きな曲と一緒に演奏も可能
Bluetoothオーディオ機能を搭載。スマートフォンやタブレットを接続して、内蔵スピーカーから好きな曲を再生して一緒に演奏したり、Web上のさまざまなレッスン・コンテンツを再生して練習に役立てることも可能。

●マイクをつないで弾き語りも楽しめる
マイク端子を備えているので、別売のマイクを接続し、内蔵スピーカーからのパワフルなサウンドで気持ちよく歌うことができる。また、使用シーンや曲に合わせて、リバーブやコーラスなどのエフェクトをかけて弾き語りをすることも可能。さらに、ステレオ出力で外部の音響機器に接続すれば、広い会場でのライブ演奏も可能だ。



この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス