神はサイコロを振らない、アニメ『アオアシ』エンディング曲にして夏唄三部作最新作のOfficial Audio公開

神はサイコロを振らないが本日7月15日、NHK EテレのTVアニメ『アオアシ』第2クールエンディングテーマ曲にして、夏唄三部作となる最新作「カラー・リリィの恋文」をデジタルリリースしたことに加え、オフィシャルオーディオを公開した。

◆神はサイコロを振らない 動画 / 画像

神サイはこれまで、2020年夏のメジャーデビュー曲「泡沫花火」、2021年夏のアユニ・D(BiSH/PEDRO)、 n-buna from ヨルシカとのコラボシングル「初恋」と、毎年7月に夏をテーマにした楽曲を発表してきた。「カラー・リリィの恋文」は、その夏唄三部作の最新作となるもの。パーティーチューンの夏唄とは異なり、神サイらしさが全面に押し出された夏唄だ。ボストロック的なアプローチの中、バンドメンバー４人で浮遊感のあるサウンドを創出。夏の青空や、頬の脇をそっと撫でながら通り過ぎる風のような感覚すら与える。

また、楽曲「カラー・リリィの恋文」はTVアニメ『アオアシ』のために書き下ろされた楽曲であり、同アニメのヒロインである花の思いを柳⽥周作(Vo)が⾔語化した歌詞も象徴的。“声が枯れてしまっても 追い風になるように 響け愛のメッセージ” “刹那に過ぎてゆく日々を 青い春と謳ったように 晴れ渡る空の模様が 君に見えてしまうよ”など、他者を想う切ない感情を歌詞でストレートに表現している。

そして、「カラー・リリィの恋文」デジタルリリースを記念して、オリジナデジタル待受やTVアニメ『アオアシ』第2クールのポスターなどが特典となっているデジタルキャンペーンも実施中だ。

神はサイコロを振らないは5月21日から全国13都市14公演の＜Live Tour 2022「事象の地平線」＞を開催中だ。7月16日および17日にはLINE CUBE SHIBUYAにてファイナルを迎える。