新生ロック・ユニットBenlou、シングル「Ripple Mark」で配信デビュー

新生ロック・ユニットBenlou（読み：ベンルー）が、8月3日（水）にシングル「Ripple Mark」で配信デビューする。

◆Benlou 紹介ムービー

ロッキング・オン主催のバンドオーディション「RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 20/21」にて優勝を果たし、インディーズバンドの音楽配信プラットフォームのリスニングチャートで上位に入るなど、期待の新星として評価される実績を持つ4ピースバンド「アオノオトシゴ」のヴォーカルを務めていた仙田和輝(Vo.)と、くるり／銀杏BOYZ／never young beach などの有名バンドのサポートギタリストを務める他、様々なアーティストのサウンドプロデューサーとして活躍する山本幹宗(Gt.)が出会い、お互いの才能に惹かれる形で、2022年に、新生ロック・ユニット「Benlou」は結成された。

また本作「Ripple Mark」のレコーディングには、山本が旧知の中であり、尊敬する先輩であるくるりのベーシスト佐藤征史の他、さらにドラムには屋敷豪太、キーボードには西野恵未という豪華な面々を迎えた。Benlouが夏の思い出に添える、潮風が漂うようなポップナンバーに仕上がっている。

▲佐藤征史

▲屋敷豪太

▲西野恵未

また、本日よりBenlouのオフィシャルサイト及びYouTube Channel、Twitter、Instagramなどが一斉に開設され、YouTube Channelには彼らのレコーディング映像で構成された紹介ムービーが初投稿されている。BGMとして起用される配信デビュー曲「Ripple Mark」の一部をいち早く聞くことも出来る。