元超新星・ソンモ、約3年5ヶ月ぶりに新作ミニALリリース「覚えているのはJulietの皆さんの顔です。ただいま」

元超新星・ソンモが、約3年5ヶ月ぶりとなる新作ミニアルバム『ADAMAS（アダマス）』を7月20日にリリースし、本日21日に発売記念イベントを東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにて開催した。

◆ソンモ 写真

アルバムタイトルの『ADAMAS』には「ダイヤモンドの語源」「何よりも強い」という意味が込められている。ソンモの楽曲（原石）がこの作品を通じてファンに届けられ、楽曲がより多くの人へと広がっていき、更なる進化した楽曲（ダイヤモンド）に生まれ変わっていく、そして「何事にも屈しない」とコロナ禍においてアルバムの制作が延期となっていたこともあり、どんな状況下であってもJuliet（ソンモのファンの愛称）との再会を待ち望んでいたソンモのファンへの感謝の想いが込められたミニアルバムに仕上がった。

収録曲にはヒットメーカーのJin Nakamura氏が作曲したR&Bのサウンドをベースとしたキャッチーでソウルフルな「Somebody Knows」、Face 2 fAKEが手がけた中毒性のあるループサウンドに前向きな歌詞とポップなメロディがのる「虹のカナタへ」、前田たかひろ氏が作詞した、今の自身と向き合い強く生きていく志をエレクトロでアグレッシブなサウンドで表現した「KAGAMI」など、幅広いジャンルでソンモの音楽性を感じられる内容となっている。


イベントではMCにイ・テガンを迎え、ミニアルバムの話を中心に今回アルバムの発売ができたことへの感謝の気持ちと、Juliet達と日本で再会ができたことへの喜びを語った。そしてミニアルバムの中から「I Remember」、「BLUE SKY」の2曲を披露し、会場はライブならではの体素晴らしい空間に包まれていった。



■ソンモ　コメント
今回、僕の新しいミニアルバムが発売できて、そしてJulietの皆に届けることができて本当に嬉しいです。僕に会えない時でもこのアルバム一曲一曲を大切に聴いてほしいし、僕もこのアルバムの楽曲を大切にしてJulietの皆さんに会えることを日々想っています。絶対またみんなに会いに行くから。いつもありがとう。



◆SUNGMO オフィシャルサイト