16歳の歌姫・Hinano、初のデジタルSGリリース決定「今この世の中だからこそ届けたい曲です」

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2022年2月にメジャーデビューした16歳のHinanoが、初のデジタルシングル「Something To Lose」を8月3日にリリースすることを発表した。

Hinanoは、世界規模のオーディションでグランプリを獲得し、2020年2月に劇場版『DEEMO サクラノオト〜あなたの奏でた音が、今も響く〜』の主題歌でメジャーデビュー。16歳ながら4オクターブを自在に操る歌唱力は、デビュー曲のサウンドプロデュースを担当した梶浦由記からも賛辞が送られた。

さらに、新しいアーティスト写真も公開された。現役女子高生の16歳とは思えない大人びたビジュアルにも注目だ。

【Hinanoコメント】
「Something To Lose」を初めて聴いた時は、今までに私が挑戦した曲の中でも特に難しそうで鳥肌が立ちました。
でも、歌詞を読みこんでみると、今の自分と重なる心境が多く自然と体に入っていきました。

注目ポイントは『荷物を抱えたまま悲しみは続くけど目を背けないで』という部分です。
”大変で癒えない傷もある、でも下を向かないで歩いて行って”というメッセージを込めながら歌いました!

今この世の中だからこそ聴いて頂きたい、届けたい曲です。

◆Hinano オフィシャルサイト
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