MILLEA、“生きる”をテーマにした3年ぶりのアルバムリリース

MILLEAが3年振りとなるオリジナルミニアルバム『Still Alive』を9月21日に配信リリースする。

前作『ライフ・プラネタリウム』に引き続き、プロデューサーには松岡モトキを迎え、MILLEA自身の詞曲に加えて、Tiara、川村結花、矢野まきなど豪華作家陣も参加。「生きる」をテーマに制作された。

アルバムには “友達のままでいいから これからも側にいさせて…”と、切なく揺れる恋心を描いたTiara作詞による「さよなら、わたし」をリード曲とした全6曲が収録される予定だ。

リリースを記念してのレコ発ライブも、東京と名古屋で開催される。

■MILLEA コメント
今回のミニアルバムは「生きる」というテーマがあります。

新型コロナウイルスによって世の中に思いもよらない試練がもたらされたことで、生きることに対して疲れてしまった方が多いのを目の当たりにして、私もいろんな思いに駆られた時期から制作がスタートしました。仕事、恋愛、家族、改めてそのあり方に向き合わされたような気がしています。

心の痛みが消えない時、未来が見えなくて不安な時、もうダメだと思った時、自分への愛を忘れそうな時、いろんなその時があります。それでも生きてきたし、それでも生きていく。静かに熱く、あなたがあなたを見つめられる作品になりますように。

私も今回のアルバムで自分を見つめ直すことが出来ました。いままでのMILLEAとは違った一面も楽しんでいただけいると嬉しいです。



◆MILLEA オフィシャルサイト