【ライヴレポート】HYDE、TOTALFATを迎えた<RUMBLE FISH>名古屋初日「最高だな、今日はすごいハッピー」

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HYDEにとってスタンディング形式のライヴハウスツアーとしては約3年ぶりとなる<HYDE LIVE 2022 RUMBLE FISH>。6月18日の開幕以来、全国各地のZeppを会場に対バン形式で繰り広げて来た。その相手は、敬愛する大先輩からHYDEをリスペクトする後輩まで幅広く、音楽性も多様だが、いずれもライヴハウスに熱狂の渦を巻き起こす実力を備えたラウドなロックバンド。水槽に一匹でいる時は優美なのに二匹になると闘い始める熱帯魚“RUMBLE FISH”をタイトルに掲げ、真剣勝負の火花を散らしてきた。全6ヵ所12公演のうち5ヵ所目、第9公演となるZepp Nagoya初日の7月23日。バトルの相手に迎えられたのは、メロディックパンク界きってのポジティヴさを誇るTOTALFAT。プロフィール欄で“陽キャ”を自称する3ピースパンクバンドである。

◆HYDE × TOTALFAT 画像

SEに乗せ、Jose(Vo/Gt)、Shun(Vo/Ba)、Bunta(Dr/Cho)が手を挙げて登場するとオーディエンスは大きな拍手を送った。エナジー漲る「楽しもうぜ!」というShunのシャウトから、1曲目に「PARTY PARTY」を投下。「最初から飛ばしてますけど、ついて来れてますか、皆さん?」とJoseが問い掛けた通り、怒涛のアップナンバーで会場を掻き回していく。フロントの2人はひっきりなしにオーディエンスに熱く語り掛け、ハンドクラップやワイパー、ジャンプをリクエスト。Buntaは言葉こそ発しないものの、身体を大きく動かすダイナミックなプレイや頻繁なスティック回しから、テンションの高さが一目瞭然。パワフルで熱いが不思議と強引さを感じさせず、気付けば自然と彼らの仲間に溶け込んでいるような、真摯でフレンドリーな光を終始放っていた。


「めちゃめちゃいい感じ! 名古屋、自分に拍手!」──Shun 

フロアの盛り上がりをそう讃えると、「晴天」では更にハミングを控え目に呼び掛ける。ライヴハウスでの歓声やシンガロングは依然として制限されており、オーディエンスはそのルールをしっかりと守りながら、許された範囲内での楽しみ方を開拓していた。悲しみで涙の雨が流れても、小さな幸せを見つけて笑おう──そう綴られた歌詞とシンクロするような光景だった。

「10年前、実はL'Arc-en-Ciel先輩のご指名を受けまして、とある曲のカバーをやらせてもらったんです。ご本人の前でやらせていただいていいですか?」──Shun

という前振りから披露したのは「Driver's High」(2012年発表『L'Arc-en-Ciel Tribute』に収録)。原曲よりテンポを上げ、リズムの刻み方も大胆に変えた前のめりなパンクアレンジだが、歌のメロディーラインはほぼそのまま。オーディエンスが拳を突き上げてノッていると、「俺に任せろ!」と叫びながらHYDEが登場。RUMBLE FISHの公式グッズである白いパーカーの袖をカットして身にまとい、その中にはなんとTOTALFATのグッズTシャツを着用。フードをかぶってJoseとShunの間に滑り込むように駆け込んできた。個々にメンバーと向き合って笑顔でコミュニケーションを取りながら終盤を熱唱。ジャンプダウンで曲を締め括ると、HYDEは颯爽と風のように去っていった。


「そんなことある……?! アレ本人だったよ(笑)?」──Shun
「本人だったな」──Jose

と、当人たちもまるで幻を見たかのような歓喜のリアクション。サプライズに会場の熱が高まったまま、大きく両掌を右へ左へと動かすフリで祝祭気分が盛り上がっていく「Welcome to Our Neighborhood」を披露。コロナ禍初期の2020年3月、ライヴハウスが悪者とされる風潮の中、音楽が人々の元気の源となり得ることを証明すべく配信リリースした「Smile Baby Smile」を連打し、「夏のトカゲ」では壮観なタオル回しの光景が広がった。ギターを爪弾きながら “♪君はひとりじゃない” とJoseが歌い始める「Place to Try」には、ただ盛り上げるだけでなく深い部分で人に寄り添う、TOTALFATの真摯さを実感。音楽に身を委ねる理屈抜きの楽しさと、芯にある真っ直ぐな優しさ、温かさ。その両方を感じさせるパフォーマンスが、オーディエンスを惹き込んでいった。

「こんな日が来ると思ってた?」──Shun
「俺、最初にコピーしたのが「flower」と「Blurry Eyes」だったから」──Bunta

ドラムを始めて最初にプレイしたのがL'Arc-en-Cielの楽曲だと明かしたBuntaは、いつの間に脱ぎ捨てたのか上裸で立ち上がっており、感無量な様子。Shunも、HYDEと共演する日が来るとは「想像できなかった」と語り、味の素スタジアムや国立競技場など数々のL'Arc-en-Cielのライヴに足を運んだことを明かした。TOTALFATとしての活動を続けてきて、22年。

「自分が本当に好きなものを続けていくと、ここに立てるんです」──Shun

そう言葉を強め、右足でトントンと“ここ”を示すようにステージを鳴らした。最後に届けたのは「ONE FOR THE DREAMS」。愚直なまでにピュアな、だからこそ力強い歌声と熱くパワフルなサウンドを、閃光と共に全身で浴びるように受け止めた。「ジャンプ、ジャンプ!」というメンバーの煽りに扇動されて飛び跳ね、オーディエンスは曲が終わると頭上で惜しみない大拍手を送った。


転換を経て、後攻のHYDEのアクトがスタート。ツアーは続行中なので詳細を明かし過ぎないように心掛けながら、以下お伝えしていく。幕が開き、登場したHYDEは黒のスーツに身を包み顔の半分を仮面で覆っていた。「LET IT OUT」は、不穏な覆面姿の男達が担ぐ神輿の上に鎮座したままパフォーマンス。以後、まるで別人格が憑依したかのように、激しく髪を振り乱しステージを動き回って、ライヴハウス・スタイルの魅せ方を繰り広げていく。

圧巻だったのは「SET IN STONE」。苛立ったような強く鋭利なトーンと、酩酊状態で見る夢のような浮遊感を行き来する、マジカルな歌唱に鳥肌。マイクを銃に見立て、狙いを定めるように客席に腕を伸ばし、最後は自身の口に突き刺し天を仰ぐ。たった1曲、ほんの数分で果てしなく広がる物語背景を想像させるステージングは圧巻。そのカタルシスは、フィクションの持つ底力をまざまざと感じさせた。また、昨年のオーケストラツアーで先行してお披露目されていた新曲「THE ABYSS」は、このツアーではバンドアレンジで披露され、オーケストラアレンジとはまた違った魅力を放っている。荘厳なメロディーラインと世界観は保ちながら、よりエモーショナルに化け、胸を射抜いて来るのだ。ライヴハウスにおけるラウドなパフォーマンス内容であっても、HYDEの歌唱は極めて緻密で繊細。より表現を究め、観る者を惹き付けて止まない深化を遂げている。


先攻のTOTALFATのアクトを「素晴らしかったね」と振り返ったHYDE。「もちろん存在は知ってたけど、ああいうパンクバンドが僕のことを好きだなんて思ってなくて。あんなカッコいいアレンジをやってくれるとは思わなかった」と、トリビュート曲への想いをコメント。脱退したメンバー(Kuboty)が「LET IT OUT」を作曲したという縁があったものの、今回の対バン実現には改めて感慨深さを覚えている様子だった。

「こうやってリスペクトをいただけるなんて、知らないまま死んでたかもしれない。生きてるって素晴らしい!」──HYDE

コロナの感染拡大が再び深刻化してきている世情に触れ、ライヴで声が出せない状況が続くことを憂いながらも、“できない”ことを嘆くだけでは終わらない。保つべきスペースが“ある”と捉え、その余白を活かし、自由に自分のスペースで動き回るよう呼び掛けた。「MAD QUALIA」では大きなスピーカーによじ登り、ピンスポットを浴びて絶唱した場面が印象的。全編にわたって言えることだが、HYDEは足元の台はもちろん、背後のドラムセットに上ったり、しゃがみ込んだり寝そべったりジャンプしたりと、観る側の視点が自然に高低を行き来するようなダイナミックなアクションを繰り広げる。覆面の凄腕バンドメンバーも動きが華麗でアクロバティック。ロックのライヴであり同時にサーカスを観ているかのような楽しさも感じた。

「今日は俺の大好きな先生の誕生日なんで。このギターで今年も愛してやるぜ! 楽しみでしょ? 先生も見てる」──HYDE

先生とは、HYDEがメンターと慕う金子國義であることはファンには周知の事実。活動を休止しているVAMPSの「LOVE ADDICT」を披露し、金子の作品が描かれたギターを搔き鳴らし、生き生きと表情豊かに歌った。「どう? このギター。カッコいいでしょ?」と曲間でファンに見せうれしそうに表情をほころばせた。最後はボディーにキスをして、ストラップを持って高く恭しく掲げると、愛おしそうに最後にもう一度弦を鳴らした。たとえ今はもう逢うことはできなくても、いつまでも師と慕い深く想っていることが伝わってくる、大きな愛に満ちたシーンだった。


温かな場面1曲を終えた後は、信じられないぐらい狂暴なパフォーマンスでギャップを見せ、荒々しくも艶っぽい新曲「6 or 9」で惹き込むと、いよいよライヴは最後の場面へ。

「ここで直接対決。負けないよ?」──HYDE

との言葉からTOTALFATの3人を呼び込んで、「HONEY」をセッション。曲に突入する前にHYDEを囲んで客席をバックに4人で写真撮影すると、いよいよコラボレーションがスタート。HYDEは積極的にメンバーと肩を組み、Joseとはハグをしたまま声を合わせて歌唱。遠慮がちに遠ざかるTOTALFATの面々をHYDEは自ら迎えに行くように積極的に絡んでいき、その姿からは温かさと包容力が伝わってきた。最後は揃ってジャンプダウンして音を止め、晴れやかな笑顔でTOTALFATはステージを去った。

「運動会みたいになった(笑)。最高! 最高だな、今日はすごいハッピーなライヴ」──HYDE

そう語った通り、まるで追い掛けっこをするような微笑ましさもあり、まさにハッピーなムードが会場を満たしていた。「BELIEVING IN MYSELF」で歌われている、“♪諦めはしない”という言葉。それは、対バン相手のTOTALFATが真っ直ぐに発信していたメッセージともリンクし、“♪まだ知らない僕へと 会いに行きたい”というフレーズは、HYDEの活動を貫く指針そのもの。リズミカルで軽やかなターンを華麗に繰り返しながら、シャドウボクシングをするような俊敏な動きを交え、エネルギー迸る歌声を響かせる、その姿は「立ち止まってなどいたくない」と全身で叫んでいるように見えた。たくさんの投げキッスを惜しみなく放ち、翌7月24日のCrossfaithとの“決闘”に向け、HYDEはステージを去っていった。

8月6日にはZepp SapporoでCVLTE、翌7日にはNOISEMAKERとの対バンを行なって<HYDE LIVE 2022 RUMBLE FISH>は一旦ファイナルを迎える。また、ツアーの真っ只中である7月27日には、ライヴ映像作品「HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021」をリリース。加えて、8月以降10月に掛けて<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022><SUMMER SONIC 2022 TOKYO><氣志團万博2022 ~房総魂~><THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2022>と大型フェスへの出演も控えている。さらには9月、Zepp Haneda(TOKYO)に籠城しての6DAYSライヴ開催も決定。9月4日および5日にASH DA HEROを迎えて<RUMBLE FISH>追加公演、9月7日、8日、10日にワンマン公演<HYDE LIVE 2022>、9月11日に観覧エリアを男女別に分けての<BEAUTY&THE BEAST>を実施する。どの場所で、どんなライヴを目にしても、そこにはまだ見ぬHYDEの姿があるだろう。

取材・文◎大前多恵


■対バン形式のライヴバトル<HYDE LIVE 2022 RUMBLE FISH>

【東京】
6月18日(土) Zepp Haneda (TOKYO)
Guest Act:ROTTENGRAFFTY
6月19日(日) Zepp Haneda (TOKYO)
Guest Act:coldrain
(問)ディスクガレージ 050-5533-0888
【神奈川】
6月25日(土) KT Zepp Yokohama
Guest Act:Dragon Ash
6月26日(日) KT Zepp Yokohama
Guest Act:Dragon Ash
(問)ディスクガレージ 050-5533-0888
【福岡】
7月02日(土) Zepp Fukuoka
Guest Act:THE ORAL CIGARETTES
7月03日(日) Zepp Fukuoka
Guest Act:THE ORAL CIGARETTES
(問)キョードー西日本 0570-09-2424
【大阪】
7月09日(土) Zepp Osaka Bayside
Guest Act:GASTUNK
7月10日(日) Zepp Osaka Bayside
Guest Act:GASTUNK
(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888
【愛知】
7月23日(土) Zepp Nagoya
Guest Act:TOTALFAT
7月24日(日) Zepp Nagoya
Guest Act:Crossfaith
(問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
【北海道】
8月06日(土) Zepp Sapporo
Guest Act:CVLTE
8月07日(日) Zepp Sapporo
Guest Act:NOISEMAKER
(問)マウントアライブ 011-623-5555

全公演:open16:30 / start17:30
※開場 / 開演時間は予定です。変更となる場合があります。

▼チケット
・1Fスタンディング:¥6,660(税別) / ¥7,330(税込)
・2F指定席(オリジナルグッズ付):¥10,000(税別) / ¥11,000(税込)
※D代別
※未就学児童入場不可
※再入場不可
※1Fスタンディングは整理番号順の入場
※1Fスタンディングをご利用の際は、足元に立ち位置を示すマークもしくは区切り枠がありますので、整理番号順にご入場後、お好きな“お一人分のスペース”でライヴをご覧ください。
※2F指定席に付属するオリジナルグッズ(Tシャツ)は、公演当日に限り、ご来場いただいた方にのみお渡しいたします。お渡し時間などの詳細は後日ご案内します。
※鳴り物、光り物、メッセージボード等のご使用は禁止いたします。
※会場にて、必要に応じて公演日当日に個人情報をご提供いただく場合があります。
※公演の中止及び延期や、チケットの販売制限枚数の変更により主催者がチケットを無効とする場合以外は、払い戻しの対応はいたしかねます。予めご了承の上、チケットをご購入ください。
※会場におけるお支払いは、基本的に交通系IC (PiTaPa除く)などのキャッシュレス決済となります。
【一般発売】5月28日(土)10:00〜

■本公演に関して■
・今回のツアーは、公演開催地の自治体、及び会場のガイドラインに沿ったキャパシティを上限としてチケット販売を開始いたします。
・今後、国、公演開催地の自治体、および会場のガイドラインの変更によりチケット販売枚数に制限が生じた場合は、一度、販売した全てのチケットを無効とし、払い戻しする場合があります。
・その場合、収容人数に合わせた席数で、あらためてチケットを販売いたします。
・また、公演開催にあたり下記取り組みをいたします。必ず事前にご確認ください。
“新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する取組みとお客様へのお願い”
https://www.hyde.com/contents/9778
※公演開催に関しては、今後の政府の基本的対処方針などに基づき、必要に応じて公演の中止・延期の対応を行う場合があります。

■<HYDE LIVE 2022>Zepp Haneda(TOKYO) 6DAYS

■<VAMPROSE ARCHIVES presents HYDE LIVE 2022 RUMBLE FISH(追加公演)>
※FC限定公演 (HYDEIST / Circle A)
9月04日(日) Zepp Haneda(TOKYO)
開場 16:15 / 開演 17:30
9月05日(月) Zepp Haneda(TOKYO)
開場 17:45 / 開演 19:00
Guest Act:ASH DA HERO (両日)

■<HYDE LIVE 2022>
※FC限定公演(HYDEIST / HYDERoom)
9月07日(水) Zepp Haneda(TOKYO)
開場 17:45 / 開演 19:00
9月08日(木) Zepp Haneda(TOKYO)
開場 17:45 / 開演 19:00
9月10日(土) Zepp Haneda(TOKYO)
開場 16:15 / 開演 17:30
※LIVE VIEWING生中継

■<HYDE LIVE 2022 BEAUTY&THE BEAST supported by EdgeTechプロジェクト>
9月11日(日) Zepp Haneda(TOKYO)
開場 16:15 / 開演 17:30
※Stagecrowd生中継

▼チケット
・1Fスタンディング - ¥6,660(税別) / ¥7,330(税込)
・2F指定席(撮影可能) - ¥10,000(税別) / ¥11,000(税込)
一般発売:2022年8月28日(日) 10:00〜
※9月11日(日) BEAUTY & THE BEAST公演のみ
【HYDEオフィシャルFC “HYDEIST”/ASH DA HEROオフィシャルFC “CircleA”】
※9月4日および5日公演のみ
申込期間:2022年7月28日(木)18:00〜8月1日(月)23:59
【HYDEオフィシャルモバイルサイト “HYDERoom”】
※9月7日、8日、10日、11日公演のみ
申込期間:2022年8月4日(木)18:00〜8月8日(月)23:59

※お申込みは先着順ではありません。申込多数の場合は抽選となります。
※HYDEIST / HYDERoom / Circle A会員限定で販売するチケットは、すべてSKIYAKI TICKETの「電子チケット」となります。ご入場時にあたっては、「電子チケット」を表示できるスマートフォン/タブレット端末が必要です。また、電子チケットの表示のため、ご利用のスマートフォン/タブレット端末にSKIYAKI TICKETアプリのインストールを行い、SKIYAKI TICKETアプリを問題なく使える状態にしておく必要があります。
※各FCともに、チケット先行受付期間内にご入会いただければ、先行受付をご利用いただけます。コンビニ決済をご利用の場合、決済が完了するまで最大2時間程度かかりますのでご注意ください。

※本公演は2F指定席のみスマートフォン/タブレットでの撮影が可能です。商用の利用は禁止いたします。
使用禁止:一眼レフカメラ・ビデオカメラ・1辺が25cmを超えるタブレット端末・三脚等。ご不明時は会場スタッフにご確認ください。
※未就学児童入場不可
※再入場不可
※1Fスタンディングは整理番号順の入場
※鳴り物、光り物、メッセージボード等の使用は禁止いたします。
※会場にて、必要に応じて公演日当日に個人情報をご提供いただく場合があります。
※公演の中止及び延期や、チケットの販売制限枚数の変更により主催者がチケットを無効とする場合以外は、払い戻しの対応はいたしかねます。予めご了承の上、チケットをご購入ください。
※全公演、シューティングライヴのため、会場内の映像・写真が公開される場合があります。
※会場におけるお支払いは、基本的に交通系IC(PiTaPa除く)などのキャッシュレス決済となります。

※BEAUTY & THE BEAST公演は、「BEASTエリア(男性 / 1Fスタンディング)」と「BEAUTYエリア(女性 / 2F指定席)」が区分される公演です。
男性のお客様は1Fスタンディング、女性のお客様は2F指定席のみをご利用いただけます。
ご利用いただけない席種のチケットを購入された場合は、公演にはご参加いただけず、またチケット代金の払戻しもできません。チケット購入の際はご注意ください。
なお、性別は、戸籍上の性別で判断させていただきます。
性別を判断し難い場合は、任意の声掛けで「顔写真付き公的身分証」と「性別を確認できる公的身分証」の2点を確認させていただく場合がありますので、必ずお持ちください。
指定の身分証をご提示いただけなかったり、ご提示いただいてもお客様の性別を確認できない場合にはご参加をお断りいたします。また、性別確認の為、ボディチェックを行う可能性があります。予めご了承ください。

(問)ディスクガレージ 050-5533-0888
https://info.diskgarage.com/

■本公演に関して■
今回のツアーは、会場の規定のキャパを上限にチケット販売を行います。
今後、国、公演開催地の自治体、および会場のガイドラインの変更によりチケット販売枚数に制限が生じた場合は、一度、販売した全てのチケットを無効とし、払い戻しする場合があります。
その場合、制限後のチケット枚数であらためてチケットを販売いたします。
また、公演開催にあたり下記取り組みをいたします。必ず事前にご確認ください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する取り組みとお客様へのお願い
https://www.hyde.com/contents/10087
公演開催に関しては、今後の政府の基本的対処方針などに基づき、必要に応じて公演の中止・延期の対応を行う場合があります。

■『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』

2022年7月27日(水)発売
【完全数量限定・豪華BOX盤】UIXV-90028 ¥22,000(税込)
▼Blu-ray 2枚
・DISC1:20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021
・DISC2:20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU
     Orchestra Concert Documentary
▼CD 2枚
・<20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021 Wakayama>ライヴ音源
▼グッズ
オリジナルフォトフレーム+フォトカードセット
▼応募券
「W購入者特典」応募券封入
※2022年1月29日発売『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』と『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』の計2作品を購入、応募した方を対象に抽選企画が実施されます。



▲『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』棺桶型BOX


▲オリジナルフォトフレーム


▲フォトカードセット

■『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』
【通常盤(Blu-ray 2枚)】UIXV-10022/3 12,100円(税込)
・DISC1:20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021
・DISC2:20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU

【通常盤(DVD 2枚)】UIBV-10059/60 9,900円(税込)
・DISC1:20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021
・DISC2:20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU


▲『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』通常盤(Blu-ray 2枚)


▲『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』通常盤(DVD 2枚)

●ライヴ映像収録楽曲 (予定)● ※全形態共通
▼<HYDE 20th Anniversary Orchestra Concert -ROENTGEN 2021->
01. UNEXPECTED
02. WHITE SONG
03. EVERGREEN
04. OASIS
05. A DROP OF COLOUR
06. SMILING
07. THE ABYSS
08. DEPARTURES
09. Red Swan
10. SHALLOW SLEEP
11. NEW DAYS DAWN
12. ANOTHER MOMENT
13. HONEY
14. flower
15. ANGEL'S TALE
16. THE CAPE OF STORMS
17. FINAL PIECE
18. BREAKING DAWN
19. NOSTALGIC
20. SECRET LETTERS
▼<HYDE 20th Anniversary Orchestra Concert -HEIANJINGU->
1. UNEXPECTED
2. WHITE SONG
3. A DROP OF COLOUR
4. EVERGREEN
5. FINAL PIECE
6. SMILING
7. flower
8. THE ABYSS
9. NEW DAYS DAWN
10. ZIPANG
11. ANOTHER MOMENT
12. NOSTALGIC
13. Red Swan
14. SECRET LETTERS
15. MY FIRST LAST

●ライヴ音源CD収録楽曲(予定)●
※完全数量限定・豪華BOX盤『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』のみ収録
▼<20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021 Wakayama>
01. WHITE SONG
02. EVERGREEN
03. SMILING
04. THE ABYSS
05. FINAL PIECE
06. DEPARTURES
07. ANOTHER MOMENT
08. ZIPANG
09. Red Swan
10. DEFEAT
11. AFTER LIGHT
12. MAD QUALIA
13. DEVIL SIDE
14. flower
15. forbidden lover
16. GLAMOROUS SKY (with 玉置成実)
17. HONEY (with 玉置成実)
18. BELIEVING IN MYSELF
19. MEMORIES
20. NOSTALGIC

●W購入者応募抽選企画●
2022年1月29日発売『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』と『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』の計2作品を購入、応募した方の中から抽選で、A賞として「直筆サイン入りアニバーサリープレート」を20名様に、B賞として「公開収録イベント招待」をプレゼント。詳細は後日発表。
▼対象商品:
『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』(2022年1月29日発売)
『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』(2022年7月27日発売)
※『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』【通常盤】は応募抽選企画の対象外となります。

●店舗別購入特典●
『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』または『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』【通常盤】のいずれか1枚を各CDショップ、インターネット販売サイトで購入した方に先着で、店舗別に絵柄が異なるポスターをプレゼント。VAMPROSE STOREのみ特典が異なります。ポスターのデザインは後日公開予定。
予約リンク:https://hyde.lnk.to/roentgen_2021PR
・タワーレコードオリジナル特典 / A2サイズポスター Type-A
・楽天ブックス / A2サイズポスター Type-B
・ヴィレッジヴァンガード / A2サイズポスター Type-C
・Amazon.co.jp / A2サイズポスター Type-D
・UNIVERSAL MUSIC STORE / A2サイズポスター Type-E
・VAMPROSE STORE / オリジナルクリアファイル
・応援店舗(全国CDショップ・インターネット販売サイト共通特典) / A2サイズポスター Type-F

【完全数量限定・豪華BOX盤(棺桶型BOX仕様)】商品予約について
『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』の購入を希望される場合は4月19日(火)までにご希望の各CDショップ、インターネット販売サイトでご予約ください。4月20日以降予約なしで購入することも可能ですが、商品の生産数量に達し次第、販売終了となる場合がございます。

■『HYDE RUN』コラボグッズ

【『HYDE RUN』×アニメイト】
※NEO TOKYOの世界を駆け抜けるHYDEがデザインされたハンディクリアボトル、リングスマホホルダー、アイスキーホルダーセットが発売決定。アニメイト・ACOSオンラインショップにて7月15日(金)より受注販売。 全国のアニメイト・ACOS各店は9月16日(金)より発売予定。
販売サイト:https://www.animate-onlineshop.jp
特集ページ:https://www.acos.me/21990/
受注期間:2022年7月15日(金)12:00~7月31日(日)23:59
※商品のお届けは、2022年9月16日(金)ごろを予定しております。
▼販売商品
・ハンディクリアボトル:1,650円(税込)
・リングスマホホルダー:1,320円(税込)
・アイスキーホルダーセット:1,100円(税込)
※商品の発売・仕様などにつきましては、諸般の事情により変更・延期・中止になる場合がございます。予めご了承ください。


【『HYDE RUN』×ヴィレッジヴァンガード】
※12都市の名物とHYDEさんのかわいいご当地イラストグッズの発売が決定。東京タワーの周りを走る姿や、たこ焼きやしゃちほこを抱きかかえた姿など、どのHYDEも魅力的。
販売サイト:https://vvstore.jp/feature/detail/18030/
受注期間:2022年7月15日(金)12:00~7月24日(日)23:59
▼販売商品
・アクリルキーホルダー(全12種):750円(税込)
・キャラスタンド(全12種):1,500円(税込)
・ラウンドバッジ(全12種):500円(税込)
・アクリルスマホスタンド(全12種):1,500円(税込)
・iPhoneケース[SE/X/11/12/13/13pro/13promax対応] (全12種):2,000円(税込)
※商品の発売・仕様などにつきましては、諸般の事情により変更・延期・中止になる場合がございます。予めご了承ください。


【『『HYDE RUN』×セブンネットショッピング】
※セブンネットショッピング限定グッズ第2弾として「プリントキャンバス」と「メモパッド&マスキングテープセット」の2アイテムが発売決定。
https://7net.omni7.jp/general/027017/000000hyderun
受注期間:2022年7月15日(金)18:00~8月14日(日)23:59
▼販売商品
・プリントキャンバス:3,650円(税込)
 サイズ:F3号(273×220mm)
・メモパッド&マスキングテープセット:2,530円(税込)
 サイズ:メモパッド A5サイズ/マスキングテープ 15mm巾×5m巻き(2個)
※商品の発売・仕様などにつきましては、諸般の事情により変更・延期・中止になる場合がございます。予めご了承ください。



■『HYDE RUN』概要
・プレイ人数:1人
・対応ハード:iOS / Android
・配信日:配信中
・価格:基本プレイ無料(アプリ内課金有り)
http://hyderun.com
(c)VAMPROSE (c)Phoenixx
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/hyde-run/id1561576635Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.phoenixx.hyderun

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