ofulover、3ヶ月連続配信リリース2曲目「夜に唄えば」配信。視聴者参加型企画も実施

神戸発4人組ロックバンド・ofuloverが、3ヶ月連続配信リリースの2曲目「夜に唄えば」を本日7月27日に配信開始した。

今回の3ヶ月連続配信企画はただの配信リリースではなく、毎作「5日間の暇つぶし」と銘打ち、バンドの公式SNSよりミュージックビデオを元にした企画を5日間に渡り開催。最終日にはフルバージョンが公開されるという、視聴者参加型企画となっている。

第一弾の「フィクション」では、ofuloverと1人の女をめぐる話をミュージックビデオ公開までにショートムービーとして展開。



今回の第二弾では、ミュージックビデオ公開の8月1日までの5日間でバンド公式Twitterより毎日間違い探しが投稿される。視聴者は、ハッシュタグを用いて間違い探し企画への参加が可能。参加者には、抽選でオリジナルグッズがプレゼントされる。



なお、今回の楽曲は、今までのofuloverの「カッコいい」という印象とは違い「楽しい」という色が強い。決して投げやりではなく、人生嫌なことも楽しんでいこう、この歌がそうさせてやる、というメッセージと共に聴いている人の遊び心も引き立てる曲調となっている。

中本（Vo）は「この歌聞いときゃ全部どうでも良くなる。てか、俺がそうしてやるからとりあえずきけ。そしてギターソロもちゃんときけ」とコメントを寄せている。

ofuloverは、9月2日には3ヶ月連続配信リリース記念イベント＜ofulover pre. 「死ぬまでの暇つぶし」＞を大阪の福島2nd LINEにて開催することも決定している。




◆ofulover オフィシャルTwitter