【今さら聞けない楽器のア・ソ・コ】お題「ファン」

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“楽器”と一口に言っても、多種多様さまざまな部品から構成されているのはご存知の通り。え、そんなの知ってるわい!的なものから、古楽器のレアなところまで、今さら人には聞けない“楽器のア・ソ・コ”、ご紹介します。第57回のお題は「ファン」です。

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ビブラフォンのパーツの1つ。「はね」とも呼ばれる。共鳴パイプの上部に取り付けられており、ファンを回転させることによって、音にビブラートをかけることができる。ビブラフォンの名称は、この仕組みによるとされている。

ビブラフォンの共鳴パイプ上には1本の軸が通されており、そこに各パイプに対応するファンが取り付けられている。この軸をモーターで回転させることで、ファンも回転し、音に変化が生まれる仕組みになっている。回転スピードを変えることができる機種も多く、バリエーション豊富なビブラートが鳴らすことが可能。また、足元のペダルで操作するダンパーを使えば、ビブラートの長さも調整できる(ペダルを離すとダンパーが音盤に当たり、音盤の振動を抑え、音を止める)。



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