ヤングスキニー、江沼郁弥(ex.plenty)プロデュースによる新曲「コインランドリー」リリース

平均年齢20歳の4ピースバンド、ヤングスキニーが、新曲「コインランドリー」を8月10日にリリースすることを発表した。

◆新曲「コインランドリー」ジャケット画像

当楽曲は、コインランドリーへ向かう男女を描いた夏夜の散歩チルアウトソングだという。また楽曲プロデュースに江沼郁弥(ex.plenty)を迎え、バンド初となる鍵盤のサウンドを導入。今年5月にリリースされた「東京」のエネルギーに満ちたサウンドとは打って変わってミニマルな音像に仕上がり、夏夜の涼しげな空気が漂う、男女の少し歪な関係性を描いたラブソングということだ。なお、デモは2021年6月頃に弾き語りで創られ、かやゆー。(Vo.&Gt.)のYouTubeチャンネルにもアップされており、バンドとしては今年2月の1stワンマンライブで初披露されていた。



また、本日よりApple Music、SpotifyでPre-add/Pre-save(ライブラリ追加予約)がスタート。ライブラリ追加予約をすると、7月23日に渋谷WWW Xで開催された＜“老いてもヤングスキニーツアー vol.1”ここからはじまる編＞のライブダイジェスト映像を見ることができるキャンペーンもスタートした。さらに、TikTokでは他に先駆けて8月3日(水)に同曲のイントロ部分が先行して配信されることが決定している。

今夏は全国各地でのライブ出演が決まっており、10月には東名阪ワンマンツアーを開催する。