スパークス来日記念、『スパークス・ブラザーズ』、『アネット』再上映&スパークス登壇舞台挨拶開催

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スパークスの来日を記念し、2022年4月に公開したスパークスのドキュメンタリー映画『スパークス・ブラザーズ』と、同じく彼らが原案・音楽を務めた映画『アネット』の2作品が、渋谷シネクイント・ユーロスペースにてそれぞれ再上映されることが決定、舞台挨拶を開催することが決定した。

◆スパークス 関連画像

作品について直接本人たちの口から語られる貴重な機会。スパークスの始まりから現在までが描かれる『スパークス・ブラザーズ』から、レオス・カラックス監督と実現したスパークスの映画への想いの結実である『アネット』の2本続けて鑑賞も可能で、謎に包まれた二人の素顔を劇場にて目撃していただきたい。

また『スパークス・ブラザーズ』のBlu-ray/DVD発売開始を記念して、銀座蔦屋書店にてトークイベントも開催。そのクリエイションに迫る。オンラインアーカイブを活用すれば、上記試写2本と合わせて3つ全てのイベントを閲覧可能。<SONICMANIA><SUMMERSONIC>への出演、単独公演と併せて、“スパークス祭り”がさらに盛り上がること必至。はしごしてスパークスの来日を一緒に楽しんんでほしい。

イベント詳細

『スパークス・ブラザーズ』再上映&舞台挨拶
■日時:8/20(土)9:40上映回(上映後)
■場所:渋谷シネクイント スクリーン1
東京都渋谷区宇田川町20-11渋谷三葉ビル7階 TEL:03-3477-5905
■登壇者(予定):スパークス(ロン・メイル、ラッセル・メイル)、岸野雄一(MC)
■料金:2,100円均一 ※前売券・無料招待券使用不可
■チケット販売:
渋谷シネクイント公式サイト・劇場窓口:8/11(木)18時販売開始(https://www.cinequinto.com/shibuya/)

『アネット』再上映&舞台挨拶
■日時:8/20(土)14:20上映回(上映前)
■場所:ユーロスペース スクリーン2
東京都渋谷区円山町1-5 KINO HAUS 3F TEL:03-3461-0211
■登壇者(予定):スパークス(ロン・メイル、ラッセル・メイル)、岸野雄一(MC)
■料金:2,100円均一※前売券・無料招待券使用不可
■チケット販売:
ユーロスペース公式サイト・劇場窓口:8/11(木)20時 販売開始(http://www.eurospace.co.jp/)

銀座蔦屋書店トークイベント
■日時:8/20(土)16:10〜16:40
■場所:銀座蔦屋書店店内 BOOK EVENT SPACE(限定30名)とオンライン同時開催
〒104-0061東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZASIX 6F TEL:03-3575-7755
■登壇者(予定):スパークス(ロン・メイル、ラッセル・メイル)
■参加条件:イベントチケット予約・販売サービス「イベントマネージャー」にて条件を満たした方
■お申込み締め切り日:8月20日(土)12:00まで
イベント詳細:https://store.tsite.jp/ginza/event/art/28056-1105130729.htmlまで


『スパークス・ブラザーズ』

監督:エドガー・ライト『ラストナイト・イン・ソーホー』『ベイビー・ドライバー』
出演:スパークス(ロン・メイル、ラッセル・メイル)、ベック、アレックス・カプラノス、トッド・ラングレン、フリー、ビョーク(声)、エドガー・ライトほか
2021 年/イギリス・アメリカ/カラー/ビスタ/英語/原題:The Sparks Brothers/141 分/G/字幕翻訳:石田泰子/字幕監修:岸野雄一 配給:パルコ ユニバーサル映画 宣伝:スキップ
(C)2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/sparks-brothers/
公式Twitter:@Sparks_Movie#スパークス・ブラザーズ

【INTRODUCTION】兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなる「スパークス」は、デビュー以来、謎に包まれた唯一無二のバンド。レオス・カラックス監督最新作『アネット』で原案・音楽を務めたことでも話題沸騰!そんな彼らの半世紀にもわたる活動を、貴重なアーカイブ映像やバンドが影響を与えた豪華アーティストたちのインタビューと共に振り返る。スパークスの魅力を語るのは、グラミー賞アーティストのベックをはじめ、フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、アレックス・カプラノス(フランツ・フェルディナンド)、トッド・ラングレン、デュラン・デュラン、ニュー・オーダー、ビョーク(声の出演)など80名にのぼる。音楽界の“異端児”と呼ばれ、時代と共に革命を起こし続ける<スパークス兄弟>は、なぜこれほどまでに愛され続けるのかー。挑戦的かつ独創的な楽曲、遊び心溢れる映像、さらには彼らの等身大の姿までを捉え、その理由を探る。自らもスパークスの大ファンだと公言するエドガー・ライト監督によるカラフルな世界に酔いしれる!


『アネット』

監督:レオス・カラックス
原案・音楽:スパークス/歌詞:ロン・メイル、ラッセル・メイル & LC/出演:アダム・ドライバー、マリオン・コティヤールほか
2021 年/フランス・ドイツ・ベルギー・日本共同製作/カラー/ビスタ/英語/原題:ANNETTE/140 分/PG-12/字幕翻訳:石田泰子 配給:ユーロスペース (C)2020 CG Cinéma International / Théo Films / Tribus P Films International / ARTE France Cinéma / UGC Images / DETAiLFILM / Eurospace / Scope Pictures / Wrong men / Rtbf (Télévisions belge) / Piano
公式サイト: annette-film.com 公式 Twitter: @anette_movie

【INTRODUCTION】2021年第74回カンヌ国際映画祭でオープニングを飾り、監督賞を受賞!本作の製作プロデューサーも務めたアダム・ドライバーと実力派マリオン・コティヤールを主演に迎え、レオス・カラックス監督が初めて全編英語でミュージカルに挑んだダーク・ファンタジー・ロックオペラ。スパークスがストーリー仕立てのスタジオアルバム「アネット」として構築していた物語が、カラックスの出会いによって映画へと発展、劇中全編を歌で語り、全ての歌をライブ録音するという両者のこだわりと、カラックスならではの映像美が相まって生まれた唯一無二の傑作。

◆『スパークス・ブラザーズ』 オフィシャルサイト
◆『アネット』 オフィシャルサイト
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