オジー・オズボーン、ジミー・ペイジに新作への参加を依頼も「連絡なかった」

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Photo by Ross Halfin

オジー・オズボーンが、ニュー・アルバム『Patient Number 9』の制作に参加してくれるようジミー・ペイジに依頼していたことを認めた。

すでに数ヶ月前、同作でドラムをプレイしたレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスが「俺ら、ジミー・ペイジにも参加してもらおうとしたんだ。三位一体を手に入れようとした。でも、ペイジはもうあまりプレイしてないんじゃないかと俺は思う。残念なことに」と、ペイジを誘ったことを明かしていたが、オジー本人が最近、『Metal Hammer』誌のインタビューでそれに言及した。

「彼がまだプレイしているのかさえわからないが、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジが参加してくれたら、この世で最高のギタリスト達を手に入れたことになるって思ったんだ。でも、彼から全く連絡がなかった。多分、電話を失くしたかなんかしたんだろう」

ジミー・ペイジは今年4月、何か明かすつもりはないが、様々なプロジェクトに取り掛かっていると話しており、忙しくしているようだった。

クラプトンやベック、トニー・アイオミがゲスト参加したオジーの新作『Patient Number 9』は9月9日にリリースされる。

Ako Suzuki

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