新浜レオン、『HAPPY EARTHアンバサダー』に就任「僕にできることを」

新浜レオンが本日8月24日、誰もが幸せな未来づくりを目的とする『HAPPY EARTHアンバサダー』に就任。『【SDGs週間】HAPPY EARTH FESTA 2022｜GLOBAL GOALS WEEK』への出演も発表となった。

◆新浜レオン 画像 / 動画

新浜レオンが歌と共にデビュー当時から力を入れているのが社会活動だ。2019年、台風で大きな被害を受けた地元・千葉県の鴨川市や茂原市の支援活動に加わったほか、2022年7月には『幕張ビーチクリーン活動』にも参加している。自らが動くことの大切さ、ひとりひとりができることから始めようというメッセージを広める活動に注力してきた。

そして本日8月24日に発表されたのが、SDGs(持続可能な開発目標)を推進し、誰もが幸せな未来づくりを目的とした『HAPPY EARTHアンバサダー』に就任したというもの。より多くの人々にSDGsを知ってもらい、アンバサダーとしてアクションにつなげるための情報発信やイベント参加を行なっていくという同プロジェクトは、新浜が「やっていきたい」と力強く語っていた内容と合致した活動だったそうだ。そして前述したように、9月17日、『【SDGs週間】HAPPY EARTH FESTA 2022｜GLOBAL GOALS WEEK』への出演も決定。“私にもできるSDGs 〜幸せな未来を共創しよう〜"という同じ志を持った人たちの輪に加わり、これから様々な場で実際に発信していくことになる。以下に新浜レオンの『HAPPY EARTHアンバサダー』就任に関するコメントをお届けしたい。

　　　◆　　　◆　　　◆

「僕は歌手を志す前、小学校から高校まで野球一筋、本気で甲子園出場とプロ野球選手を目指していました。 その頃から練習の傍ら取り組んでいたのは地域のごみ拾いや町の清掃活動。 野球をしている中でもそういったことの大切さは、同世代の一流選手との交流からも学んできました。 そして歌手としてデビューしてからは、地元千葉で台風の被害が大きかった地域に実際に出向き倒木撤去や浸水被害のご家庭で清掃活動をしたり、幕張でビーチクリーン活動をしたり、少しずつできる活動をしてきました。
僕は、歌手としてデビュー以来「みんなに笑顔を届けたい！」という熱い思いを常に持ってきました。それは歌だけではなく、様々な活動を通じてもその思いは同じです。そして僕のモットーは、「今できる100%」！ その気持ちを大切に、僕にできることを皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思います」──新浜レオン

　　　◆　　　◆　　　◆

新浜レオンは9月28日のCDシングル「ジェラシー 〜運命にKissをしよう〜」リリースを前に、先行発信された配信シングルとDVDシングルにて、USEN HIT 演歌／歌謡曲ランキングでは常に上位をキープ。8月20日に発売された『月刊カラオケファン 10月号の表紙を飾ったほか、8月30日にはNHK『うたコン』への出演も決定しているなど精力的だ。