J・クリングホッファー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズとの作品作り「プロデューサーが妨げに」

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ジョン・フルシアンテが不在だった10年間(2009~2019年)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズに在籍したジョシュ・クリングホッファーは、その期間に2枚のアルバム『I’m With You』(2011年)と『The Getaway』(2016年)の制作に参加したが、どちらの作品においても、プロデューサーの存在がいい音楽を作る妨げになったと感じているそうだ。

『I’m With You』はリック・ルービンが、『The Getaway』はデンジャー・マウスがプロデュースした。

クリングホッファーは『VWMusic』のインタビューでこう語った。「僕があのバンドと作ったものに関しては、すごく葛藤がある。なぜなら、どちらの場合においても、素晴らしい音楽、素晴らしいアルバムを作る上でプロデューサーが妨げとなっていた。僕は、彼らと一緒に作った曲のほぼ全てを気に入っている。でも、僕らがそれらを最良の方法で捉えることができたとは言い難い。『I’m With You』に関して言えば、僕は、リック・ルービンは助けというよりもはるかに障害だったと思ってる。彼は、“曲が可能な限り最良になるよう手伝いたいだけだ”と僕に言ってた。僕はこう言うべきだったよ。“だったら、ドライバーに迎えに来てもらえ”って」

しかし、ルービンを良く知る他のメンバー達には居心地のいい環境だったのだろう。彼らは昨年、再びルービンと組み、1作どころか2作のアルバムを制作した。4月にリリースされた『Unlimited Love』は世界各国で1位を獲得。2作目『Return of the Dream Canteen』は10月に発表される。



Ako Suzuki
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