オジー・オズボーン、NFL開幕試合のハーフタイムでパフォーマンス
Photo by Ross Halfin
オジー・オズボーンが、9月8日に米カリフォルニア州イングルウッドで開かれたナショナル・フットボール・リーグの2022年シーズン開幕試合のハーフタイムでパフォーマンスした。
オジーはアンドリュー・ワット(G)とクリス・チェイニー(B)、トミー・クルフェトス(Dr)をバックに、翌日発売されるニュー・アルバム『Patient Number 9』のタイトル・ソングをライヴ初披露した後、ザック・ワイルド(G)を加え、「Crazy Train」をプレイした。計7分ほどステージに立った。
オジーは先月、英国バーミンガムで開催されたコモンウェルスゲームズの閉会式でパフォーマンスしているが、アメリカでのライヴは2019年11月に<アメリカン・ミュージック・アワーズ>でポスト・マローンのパフォーマンスにゲスト参加して以来、約3年ぶりだった。
オジーは最近、『Kerrang!』誌のインタビューで「それ(ツアー再開)に向け、俺は110%の力を注ぐ。いまや時間は俺にとって最も貴重なものだ。俺は73だ。あと25年この世にいるとは考えていない。俺にはゴールがある。それはステージに戻ることだ」「自分はできるとわかってる。俺はステージに戻れるとわかってる」と答えている。
オジーのフェアウェル・ツアー<No More Tours II>は現時点、2023年5月にヨーロッパで再開する予定。
Ako Suzuki
オジー・オズボーンが、9月8日に米カリフォルニア州イングルウッドで開かれたナショナル・フットボール・リーグの2022年シーズン開幕試合のハーフタイムでパフォーマンスした。
オジーはアンドリュー・ワット(G)とクリス・チェイニー(B)、トミー・クルフェトス(Dr)をバックに、翌日発売されるニュー・アルバム『Patient Number 9』のタイトル・ソングをライヴ初披露した後、ザック・ワイルド(G)を加え、「Crazy Train」をプレイした。計7分ほどステージに立った。
オジーは先月、英国バーミンガムで開催されたコモンウェルスゲームズの閉会式でパフォーマンスしているが、アメリカでのライヴは2019年11月に<アメリカン・ミュージック・アワーズ>でポスト・マローンのパフォーマンスにゲスト参加して以来、約3年ぶりだった。
オジーは最近、『Kerrang!』誌のインタビューで「それ(ツアー再開)に向け、俺は110%の力を注ぐ。いまや時間は俺にとって最も貴重なものだ。俺は73だ。あと25年この世にいるとは考えていない。俺にはゴールがある。それはステージに戻ることだ」「自分はできるとわかってる。俺はステージに戻れるとわかってる」と答えている。
オジーのフェアウェル・ツアー<No More Tours II>は現時点、2023年5月にヨーロッパで再開する予定。
Ako Suzuki
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