ポスト・マローン、ステージ上の穴に落下し肋骨を負傷

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ポスト・マローンが土曜日(9月17日)、米ミズーリ州セントルイスで開いた公演で、パフォーマンス中にステージ上にあった穴に落下し肋骨を負傷した。

◆ポスト・マローン画像

この穴はアコースティック・セットで使用しないギターを下降させるよう設置されたもので、マローンは扉が閉まっていないのに気づかず落下し、身体がはまり込んでしまった。そのとき肋骨を強打したそうだ。

マローンはスタッフの助けを借りてステージを後にし、コンサートは15分ほど中断された。その後、痛みをこらえながらステージに戻りパフォーマンスを続行したが、通常のセットリストから数曲カットされ、その日の公演は早めに終了したという。

マローンは公演後、ビデオ・メッセージを投稿し、「ステージの穴に俺のケツがはまった」と事情を説明し「ショウを台無しにして本当にごめん」「次に来たときは2時間やって埋め合わせする」などと謝罪した。

彼のマネージャーであるDre Londonは、骨折したとの噂を否定し「病院でレントゲンを撮り、打撲だと言われた」と報告している。

マローンはツアーを中断することなく、翌日(18日)、予定通りオハイオ州コロンバスでの公演を開催した。





Ako Suzuki
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