テスタメント、メガデス新作に参加したスティーヴ・ディジョルジオが「バンドを去らないでよかった」

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テスタメントのフロントマン、チャック・ビリーは、デイヴィッド・エレフソンの代わりにメガデスのニュー・アルバム『The Sick, The Dying... And The Dead!』のレコーディングに参加した彼らのベーシスト、スティーヴ・ディジョルジオが、そのままメガデスに加入するのではなくテスタメントに留まることを選んだのを嬉しく思っているそうだ。

ビリーはSiriusXMの番組『Trunk Nation』のインタビューで、ディジョルジオを失うかもしれないと不安にならなかったかと問われると、こう答えた。「ああ、もちろん。俺ら、それは年中心配してるよ。これまでもラインナップ・チェンジはたくさんあったから、俺ら、動揺はしないだろうけど、スティーヴはこのバンドの重要な一員だ。それに、俺らは個人的にもいろんなことを共にしてきた。アルバムでプレイする機会があれば……バンドに加入するよう誘われると思うよ。俺は、彼が俺らと続けるって決めてくれたのを嬉しく思ってる」

「 “アルバムをレコーディングしてくる”っていうのが彼の目的だったんだと思う。スティーヴはよくそうしているからね。彼はいろんな人のアルバムでプレイしている。だから、俺らは最初、ただそう見ていたんだ。俺は“それが彼の仕事だ。がんばれよ、スティーヴ。でも脱退するなよ”って思ってた(笑)。俺は、彼らはバンドに加入するよう彼を誘ったと思ってる。そして彼は、“俺はこのブラザーたちと長いこと一緒にいる。俺はブラザーのそばを離れない”って決めたんだ」

メガデスはレコーディング終了後、元メンバーのジェイムズ・ロメンゾを迎えツアーを開催。数ヶ月後、ロメンゾが正式メンバーになったことが発表された。

ディジョルジオが参加したメガデスの『The Sick, The Dying... And The Dead!』は9月2日にリリースされ、全米、全英で3位をマークした。

Ako Suzuki
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