ジョシュ・カンビー、実力派DJによるリミックス2作を配信リリース

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ジョシュ・カンビーの最新シングル「malefunctioning」、2021年9月にリリースされた「Dancing, Just Distancing」が世界的に活躍する実力派DJたちによってリミックスされ、リリースされた。

まずは9月23日にリリースされた「malefunctioning (Bishu Remix)」。楽曲タイトルの「malefunctioning」とは、「誤作動」を表す「malfunctioning」と 「男性」を表す「male」をかけ合わせた、ジョシュ・カンビー自身による造語。ジョシュが心の底から愛する存在との新しい恋愛を始めようとした時に感じた、 過去の恋愛での傷によって一部が作動しなくなっている、修復が必要な繊細な男心を表現している。

今回のリミックスでは、カナダの名門ダンスミュージックレーベル・Monstercatからもリリースを重ねるBishuによる特徴的なベースラインとダークなヴォーカルのサンプリング、 そしてトロピカルで強いギターサウンドが巧みに盛り込まれた特徴的なドロップで、 オリジナルとはまた異なった全く新しいフレーバーを楽しませてくれる。

そして本日9月30日には「Dancing, Just Distancing (Jacaranda Remix)」がリリース。こちらは、ジョシュとも親交の深いアーティストであるJacarandaがリミックスを手がけた。シカゴ・ハウスの影響を感じるアナログ・シンセのテイストを加え、グルーヴ感満載なリミックスに仕上がっている。

オリジナルの「Dancing, Just Distancing」には、「世界は回転し、計画された混沌の中で、 みんなそれぞれとても静かでお互いを遠くに感じる」という2020年以降の混沌とした世界の中でジョシュが感じたメッセージが込められている。

■ジョシュ・カンビーコメント
「malefunctioning (Bishu Remix)」
これはビシューのマジックがかけられた1曲だね。「malefunctioning」は元のプロダクションがヘヴィーだから変化を加えるのが難しい曲なんだけど、彼は全く新しいフレーバーを加えてくれて、この仕上がりには首ったけだよ。
ハーフタイムのドロップ、曲がりくねったベースラインとダークなヴォーカルのサンプリング、そしてトロピカルで粘りの強いギターのコンビネーションは最強だと思うよ。

■「malefunctioning (Bishu Remix)」配信リンク
https://joshcumbee.lnk.to/MFbishuRemix

■「Dancing, Just Distancing (Jacaranda Remix)」配信リンク
https://joshcumbee.lnk.to/DJDjacaranda

◆ジョシュ・カンビー 日本オフィシャルサイト
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