山田邦子、浅草で＜ザ・山田邦子カーニバル！！！＞開催。AL発売で「初の紅白いかがでしょうか？」

山田邦子が10月14日（金）に、浅草公会堂でモノマネ界のレジェンド達が一堂に会する笑タイム＜ザ・山田邦子カーニバル！！！＞を開催した。

◆＜ザ・山田邦子カーニバル！！！＞写真

ゲストには、堺すすむ、瀬川瑛子、角川博、ノブ＆フッキー、古賀シュウ、松阪ゆうき、みはるを迎え、夢のコラボ・パフォーマンス・カーニバルを自身が全面プロデュースした。大好きなメンバーを集めたという豪華な顔ぶれで、会場には1000人のファンが集結し、満員御礼となった。



この日のステージでは、山田が20年ぶりに発売したアルバム『ザ・山田邦子カーニバル！』に収録されている曲も披露。会場に駆けつけた青山 新とのデュエット曲「あの日の恋物語」を初披露し大きな歓声が沸いた。


開演前の取材では、「大好きな浅草で公演ができてとても嬉しいです。デビューして42年、そして20年ぶりにレコーディングして、アルバムを発売しました。番組絡みで出したCDはいろいろありましたが、今回は真面目な歌謡曲を発売しました。歌手活動、楽しいです。番組にもキャンペーンでどんどん出たいので呼んでください。歌手として年末のスケジュールも空けています。初の紅白いかがでしょうか？」とラストは取材陣を爆笑の渦に巻き込み、歌手活動にも力を入れたいと語った。