K.K.ダウニング、ロックの殿堂でジューダス・プリーストとプレイすることを認める
K.K.ダウニングが来月開催されるロックの殿堂式典でジューダス・プリーストとパフォーマンスすることを認めたようだ。
◆K.K.ダウニング画像
『Ultimate Classic Rock』は金曜日(10月14日)、「K.K.ダウニング、ロックの殿堂でジューダス・プリーストとプレイすることを認める」との見出しの記事を掲載し、長年バンドを離れていたが、ジューダス・プリーストでパフォーマンスするのは「俺の中に染みついている。自転車に乗るようなもの」と彼が発言したと伝えた。
ダウニングは、「俺が長年やってきたことだ。ビールを飲むとか自転車に乗るようなものだ。俺の中に染みついている。それが俺がやってることだ。だから、ステージに上がり、アンプのスイッチを入れ、再びあれをやるのは、かなり楽しみだ」と『Ultimate Classic Rock』に話したそうだ。レス・ビンクス(Dr)も参加するという。
ロックの殿堂の式典は11月5日にロサンゼルスで開催される。ジューダス・プリーストはミュージカル・エクセレンス・アワードを受賞し、ロブ・ハルフォードによると、バンドには“8分24.5秒間”、パフォーマンスする時間が与えられているらしい。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
ジューダス・プリースト、パンテラ、レインボーのメンバーによる新バンド、ライヴ日程を発表
ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードより新年のご挨拶
K.K.ダウニング「リッチー・フォークナーにはリスペクトしかない」
ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード、アルゼンチンのW杯優勝を祝福
KK’sプリースト、初のライヴ・パフォーマンスの日程を発表
トリヴィアムのマット・ヒーフィー、ロブ・ハルフォードとの対面に「茫然自失」
ジューダス・プリースト、K.K.ダウニングとの再会は2時間のみ
ロブ・ハルフォード、ドリー・パートンとの共演「感謝感激」
レス・ビンクス「K.K.ダウニングとリッチー・フォークナーは上手くやってた」
