リアム・ギャラガー、兄ノエルに新ドキュメンタリーでのオアシスの曲使用を阻止される

リアム・ギャラガーは来月、今年6月に英国ネブワースで開催した公演を収めたドキュメンタリー『Knebworth 22』を公開するが、そこにオアシスの曲は収録されていないそうだ。リアムいわく、“怒れる小男”により楽曲の使用を阻止されたという。
◆リアム・ギャラガー画像
リアムは水曜日(10月19日)、「ネブワースのドキュメンタリーにオアシスの曲はあるのか?」とのTwitterユーザーからの質問に、「オアシスの曲はない。怒れる小男がそれを阻止したからだ。そいつはおまけに、俺がテイラー・ホーキンス追悼公演で歌ったオアシスの曲も阻止した。あいつはサイテーな小男だ」と返信した。
リアムはその後、「お前は、俺らが曲を使うのを止めさせることはできるが、俺らの思い出を消すことはできない。恥を知れ、ノエル・ギャラガー」とつぶやいている。
リアムは6月3、4日にネブワースで2公演を開催し、それぞれの公演でセットリストの約半分がオアシスの曲だった。
『Knebworth 22』は英国で11月17日に劇場公開される。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
