ジェニーハイ、MEGUMIプロデュースの新ドラマに主題歌書き下ろし

ジェニーハイの新曲「超最悪」が、11月1日にスタートする連続ドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』（テレビ東京ほか）の主題歌に決定した。

深川麻衣が主演する『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』は、大きな失敗によりどん底に陥った若手アナウンサーが美容のカリスマ社長と出会い、様々な困難にぶつかりながらも人間的に成長していくというストーリー。スイーツや美容、発想の転換方法など、様々なジャンルの“難局を乗り越えるためのヒント”が散りばめられた“観て美しくなるドラマ”だという。MEGUMIが企画とプロデュースを手がけ、カリスマ社長役で俳優としても参加する。

主題歌の「超最悪」はMEGUMIからのオファーに応える形で制作された書き下ろしの新曲で、ドラマのテーマに合わせた“美容”のエッセンスも織り込みつつ、聴く者の背中を押してくれるようなパンクテイストの一曲とのことだ。川谷絵音（G,Produce）は「今までで一番激しいジェニーハイ」と次のようにコメントしている。

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■川谷絵音（G,Produce）コメント

今までで一番激しいジェニーハイ。完全に詰んでしまった主人公の気持ちをイッキュウが代弁しています。海外ツアーから帰ってきたばかりのイッキュウのパンクな歌声を録音することができて僕は満足です。久しぶりにほぼパワーコードでギターを弾いたので初心者の方、是非コピーしてください。話がズレましたが、ドラマのプロデュースを手掛けるMEGUMIさんたっての希望でパンクサウンドの曲を作ることになり、それによって新たなジェニーハイを発見できました。非常に感謝しています。最後に、ドラマは超最高なので安心してください。

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