『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』、バンドメンバー4人を発表

ツイート

YOSHIKIがプロデューサーのボーイズグループオーディション『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』にて、バンドメンバーが出揃った。

◆番組画像

メンバーは、YOSHI(ヨシ/19歳/Vo)、村上 恭平(ムラカミ キョウヘイ/24歳/Dr)、坂元快利(サカモト カイリ/25歳/G)、古野達識(フルノ タツシ/20歳/B)の4人だ。


動画審査から始まり、YOSHIKIやゲスト審査員との対面審査を経て合格を掴んだ4人。このオーディションでのバンドメンバーの審査についてYOSHIKIは「演奏ができるのは当たり前、その先に何があるかというところで勝負していかなければいけないと思う。情熱もありテクニックもあった上で、スタートラインに立つ、そのプラスアルファを求められている」と語っていた。


YOSHIは3年前に歌手デビューを果たしており、有名ブランドのショーや広告、バラエティ番組にも出演。「第二の人生に向かって進むタイミングで、オーディションのことを聞いてぜひやりたいと思った」と参加し、その独特なキャラクターゆえに審査員からは厳しい意見も出たが、YOSHIKIから「ロックスターの心臓みたいなものを持っている」と評価され合格。


「X JAPANが自分にとって原点。(オーディションは)YOSHIKIさんだから受けた。」という坂元快利は、対面審査でX JAPANの「紅」をパフォーマンス。憧れのYOSHIKIと突然のセッションというサプライズもありながらも「いろんな可能性がある。バンドが見える」と評価された。


古野達識はバイオリンの英才教育を受け、母も姉もピアニストというクラシック一家で育った。「頑張っていると運はついてくる。僕は強引に運をひっぱってくる」というYOSHIKIの一言に影響され、対面審査後、「どうしてもバイオリンも披露したい」と急遽往復3時間かけて自宅からバイオリンを持参し腕前を披露。その心意気と二刀流を絶賛され、自ら運をつかみ合格した。


そして本日放送の『スッキリ』で紹介されたの村上恭平は、地元・大阪から上京し、現在は関東を中心にライブ活動を行っていた。YOSHIKIのリクエストでドラムソロを披露、「すごく可能性がある」と技術を高く評価され、合格を掴んだ。

その後、課題曲が偶然同じだったギター・ベース・ドラムの3人は、初顔合わせにも関わらず急遽セッションすることに。3人での初めての演奏をきいたYOSHIKIは
「これが本当にはじめて? 信じられない!」と驚き、審査員のHYDEも「これが最初だったら夢がありますね。L'Arc-en-Cielでもこんなスタートじゃなかったし、ずるいバンドじゃないですか? それぞれYOSHIKI さんが審査してきた中の頂点が集まっているわけでしょ。いきなりずるいですよね」と絶賛。

またYOSHIKIは、「立ってみてくれる?」とその場にボーカルのYOSHIもよび、まだお互いどこかよそよそしい雰囲気はありながらも、ステージにはバンドメンバー4人がついに集結した。バンドメンバー集結の完全版(#6)は11月5日午前0時に、「Hulu」にて独占配信。『スッキリ』でも今後、継続してこのオーディションの模様が放送される。

(C)NTV

『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』

オンライン動画配信サービス「Hulu」にて独占配信中。
毎週土曜日0時に、最新エピソードを追加配信。
(#6は11月5日(土)午前0時配信)
日本テレビ系「スッキリ」「行列のできる相談所」でも随時最新ニュースを放送

Huluサイト:https://www.hulu.jp/yoshiki-superstar-project-x

この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス