三宅健、“愛”をテーマにしたソロ活動初のミニアルバム『NEWWW』

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三宅健が本日11月16日、ソロデビューして初のミニアルバム『NEWWW』をリリース。11月16日発表の最新「オリコンデイリー アルバムランキング」で初登場1位を獲得した。

本作は、さまざまな側面をもつ「愛」をテーマに、いま三宅健自身が一緒に作品を作りたいと思うアーティストと制作に取り組んだ”NEWWW”なアルバム。

YonYon、80KIDZ、TENDRE、D.A.N.、土岐麻子、sogumm、glowingdog、butaji、Miru Shinoda、Micro(Def Tech)がクリエイターとして参加した全7曲(うち1曲は通常盤のみに収録されるボーナストラック)を収録。アイドル歴26年が魅せる新しいアイドル像を体現する内容となっている。

【参加クリエイターコメント】

・ALI& (80KIDZ)(参加楽曲:Destination・Day by day)
1stアルバム『NEWWW』に収録されるDestinationとDay by dayをプロデュースしました。この2曲に共通するテーマでもある愛について、リスナーの皆さんにとって愛されるような楽曲になるべく、様々な部分や細部に渡って三宅さんやYonYonと試行錯誤し完成に至りました。個人的に愛とは好きな音だったり好きなモノだったり真剣に取組む気持ちも愛故にと思っています。沢山の皆さんに愛さる楽曲になれたら嬉しい限りです。

・JUN (80KIDZ)(参加楽曲:Destination・Day by day)
今回三宅さんと一緒に楽曲製作ができたことは僕達にとても良い経験となりました。この楽曲によって新たな三宅さんの新たな魅力が引き出せたのではないかと思っています。

・YonYon(参加楽曲:Destination・Day by day)
アルバム『NEWWW』リリースおめでとうございます!
80KIDZのお二人とまさか2曲も一緒に携われるなんて、貴重な機会をありがとうございます。2曲ともラブソングで ‘Destination’で出会った運命と相手と晴れて結ばれ、’Day by day’でその愛をゆっくり育む様子を描きました。三宅さんから韓国語で歌いたいとリクエストを頂いた時はとても嬉しかったです。なるべくシンプルな単語を選びましたので是非皆さんも挑戦してみて下さい^^!

・TENDRE(参加楽曲:PULSE)
愛の深さとはきっと、静かに脈打つきもちを捉えた時にこそわかるものなのかもしれません。互いに見つめ合いながら、言葉を置き去りに心の鼓動とその表情で確かめ合う。ステージで色気を纏いながらも、真っ直ぐな眼差しをした三宅さんをイメージしてつくらせていただきました。心踊る中に確かなものを探し続ける三宅健さんの豊かな表現力、そこに混ざらせて頂きとても光栄であり何より楽しかったです。

・櫻木大悟 (D.A.N.)(参加楽曲:FALL)
今回の楽曲では、互いにそれぞに想いを寄せる感情が、同じ磁極の跳ね返しのような大きな見えないエネルギーとなって、反発してしまい、どうしても相容れないジレンマを映し出していると思います。それは時に、狂気に苛まれ、愛する相手を傷つけてしまうこともあるように。

・土岐麻子(参加楽曲:SUNSHINE)
い出せばいつでも真夏の陽射しのように眩しくて、でもその分、今いる場所が暗い影となる…そんな「忘れられない愛」がテーマです。三宅さんからたくさんのディレクションを受けて出来ました。最後に、けだるげなボーカルがこの物語をまとめ上げてくれました。私は今回コーラスでもこの曲に携わる出来て、とても嬉しいです。

・butaji(参加楽曲:dreamy reality)
例えば演者とお客さんという繋がり・関係性について、目に見えないけれど確実にここに存在していると感じられるように、一人ひとりの気持ちが通じ合うことを願って歌詞を書きました。
この曲の幽玄さを保ちながら、低域から高域まで、またたくさんのコーラスも完璧に歌いこなしていただいた三宅さんに感動しております。素晴らしい作品が出来ました!

・Miru Shinoda(参加楽曲:dreamy reality)
はっきりとは掴みとれないけれども、たしかに今ここにあるはずの感情や時間の訪れについて思いを馳せながら音を組み立てていきました。
勝手ながら、三宅さん、butajiさんとは言葉にせずともなにか同じ景色を分かち合いながらこの曲に取り組めたような気がしています...自分にとってすごく大切な作品になりそうです!!

・Micro(Def Tech)(参加楽曲:Answer)
武田信玄のこの名言がまず ボク自身に突き刺さった。
“戦いは40歳以前は勝つように、40歳からは負けないようにすることだ。”
そして今この分断されゆく時代をどう生き抜いていくのかというメッセージがこの"Answer"に詰まっている。一人一人の背中をさすってくれるように励ましの三宅健氏の声が歌に乗り今、響いてくる。

◆三宅健 オフィシャルサイト
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