レディー・ガガ、『トップガン マーヴェリック』主題歌でのグラミー候補に「大泣きした」

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Photo: Scott Garfield

すでに13度グラミー賞を受賞しているレディー・ガガだが、映画『トップガン マーヴェリック』の音楽が第65回グラミー賞で2部門の候補に挙がり、泣いて喜んだという。

◆レディー・ガガ画像

ガガは今週、映画の主題歌「Hold My Hand」が最優秀映像作品楽曲に、サウンドトラックが最優秀映像作品サウンドトラックにノミネートされたことが発表されると、インスタグラムにこんなメッセージを掲載した。

「“Hold My Hand”、それに他の作曲家仲間たちと共に『トップガン マーヴェリック』サウンドトラックでグラミー2部門の候補に挙がったことをとても光栄に思っている。私にとってとても大切な曲と音楽的テーマによりこの音楽の祭典に参加できるなんて、本当に夢のよう。ありがとう。いっぱい泣いちゃった。これが色あせることなんてない。ものすごく光栄だわ」

『トップガン マーヴェリック』のサウンドトラックでは、ハロルド・フォルターメイヤー、ハンス・ジマー、Lorne Balfeと共に候補に挙がった。

ガガは第51回から第64回までのグラミー賞で34度ノミネートされ、13度受賞している。今年4月に開かれた第64回グラミー賞では、トニー・ベネットと制作した『Love For Sale』が最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバムに輝いた。



Ako Suzuki
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