ニール・ショーン、グレッグ・ローリーのジャーニー復帰を希望
ジャーニーのニール・ショーン(G)は最近、会社の財務記録等の開示をめぐり、バンド・メイトで共同経営者のジョナサン・ケイン(Key)を訴えたが、それが原因なのか、2023年に開催するツアーにオリジナル・メンバーのグレッグ・ローリー(Key)に参加してほしいと考えているそうだ。
◆ジャーニー画像
ショーンは週末、2017年にジャーニーがロックの殿堂入りしたとき撮影されたローリーとの2ショットをTwitterに投稿し、「2人のオリジナル創設メンバー。僕は、僕のブラザー、グレッグ・ローリーは2023年のツアーに参加すべきだと思ってる。友人たち、君らはどう思う? 彼はスパイスを加えてくれ、曲の選択肢は多岐にわたるだろう。50周年記念ツアーで何を聴きたい?」と、つぶやいた。
ショーンはまた、彼とケインが争うことでジャーニーの将来を不安視するファンからのコメントに「終わりじゃない。それは保証する」「いや……ジャーニーは絶え間なく変化しているってことだ」と返答している。
ジャーニーは、1月終わりに北米で2023年のツアーをスタートする予定。
Ako Suzuki