【今さら聞けない楽器のア・ソ・コ】お題「ペダル(ハープ)」

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“楽器”と一口に言っても、多種多様さまざまな部品から構成されているのはご存知の通り。え、そんなの知ってるわい!的なものから、古楽器のレアなところまで、今さら人には聞けない“楽器のア・ソ・コ”、ご紹介します。第75回のお題は「ペダル(ハープ)」です。

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(C)Sara Budhwani / Unsplash

いわゆるグランドハープ(コンサートハープとも呼ばれる)において、ボディの足元部分につけられた装置。これを足で操作することで、各ペダルに対応した弦のチューニングを半音ずつ変えることができる。

チューニングの切り替えは3段階で、ペダルを一番上に上げるとフラット、中央にするとナチュラル、一番下に下げるとシャープとなる。また、グランドハープは7つのペダルを持ち、左からレ、ド、シ、ミ、ファ、ソ、ラの音に対応している。

この機構をダブルアクションペダルと呼ぶ。このペダルを備えていることで、グランドハープをダブルアクションペダルハープと呼ぶこともある。ちなみに、ダブルアクションペダルが開発されるまでは、ペダルを踏むことで半音上がるシングルアクションペダルが多く使われていた。

文:竹内伸一



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