reGretGirl、ニューアルバム『tear』発売＋ワンマンツアー開催決定

reGretGirlが、ニューアルバム『tear』を2023年2月1日にリリースすると発表した。同月よりワンマンツアー＜reGretGirl presents winter oneman tour 2023 “tear”＞が開催されることも明らかになっている。

◆reGretGirl画像

『tear』はバンドにとってメジャーデビュー作『カーテンコール』以来約2年ぶりとなるフルアルバムで、全12曲を収録。これまでは失恋を題材とした作品が多かったが、今作は“20代後半になったメンバーの「等身大の詞世界」が自身の人生観と共に変化していく様子”が垣間見える作品とのことだ。アルバムの発売に先駆けて、12月7日より収録曲の一つ「サムデイルーザー」のデジタル配信がスタートする。

パッケージは“tear box盤”と“通常盤”の2形態で発売される。特別仕様の“tear box盤”には、2022年秋に実施された連続映像企画「Music Video & Story “煙の行方”」の未公開シーンを収めたディレクターズカット版や、メンバー／キャストによる座談会、2022年に公開されたミュージックビデオ6本を収録したDVDが付属。また、バンドの大きなメッセージの一つである「泣きたいときには我慢せずに泣いてもいいんだぜ」という思いを伝えられるアイテムとして「tearオリジナルハンカチーフ」も同梱されるそうだ。

＜reGretGirl presents winter oneman tour 2023 “tear”＞では2月18日の北海道・札幌 PENNY LANE 24から3月27日の東京・EX THEATER ROPPONGIまで15公演が行われる。開催の告知とあわせて、「reGretGirl Fanclub」では12月2日からチケットの先行受付が実施される。