MONKEY MAJIKとGAGLE、40周年を迎えたDate fmのステーションソングを共作

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MONKEY MAJIKとGAGLEが、開局40周年を迎えたDate fmのステーションソングを制作した。

同局では“Fantastic Forty”をテーマに様々なアニバーサリー企画を展開している。シークレットプロジェクトとして制作が進められてきたというステーションソングは、ラジオフェス<Fantastic Forty Fest.>の集大成として開局記念日である12月1日に放送された『Fantastic Forty Fest. SPECIAL』の中で発表された。

楽曲のタイトルは「This Is The Night」で、まずはDate fmの番組内限定でオンエアを開始。今後、リリース等に関する情報も順次発信していく予定とのことだ。

地元宮城を拠点に活動し、Date fmともゆかりの深い2組は次のようにメッセージを寄せている。

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■MONKEY MAJIK メッセージ

僕たちのミュージシャンとしての歴史の大半はDate fmとともにあります。
そのDate fmの記念すべき40周年に、ベストフレンズであるGAGLEとアニバーサリーソングを作ることができとても嬉しく思っています。
若い頃にラジオから流れる音楽を聞いて育ったリスナーが、その音楽に影響を受け、やがてまた新たな曲が生まれるように、ラジオという存在があるからこそ、音楽にもrevolutionが生まれ、日常が彩られ、そして文化が生まれるのだと思います。
「This Is The Night」のタイトルの通り、「今」この瞬間を大事にしようという想い、そしてDate fmアニバーサリーイヤーはもちろん、その先もずっと一緒に盛り上げていきたい想いで制作した楽曲です。

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■GAGLE メッセージ

開局40周年おめでとうございます。エネルギッシュで優しい局の方々にいつも支えられています。
大切なタイミングでMONKEY MAJIKと記念ソングを制作することができて、大変光栄に思っています。
節目に相応しい曲を作るべくMONKEY MAJIKとスタッフの方々と何度も打ち合わせを重ねました。
「今この瞬間をファンタスティックに」をテーマにHUNGERがラップパート担当。曲調のアイデアをDJ Mu-Rが提案し、ベースとなる楽曲制作はDJ Mitsu the Beatsが行いました。
自分たちはアーティストである前に、音楽のファンです。音楽を楽しみ、時に考えさせられ、そして沢山救われてきました。いつも側に音楽があります。
そんな音楽を絶え間なく発信してくれるDate fmは街のスピーカーで、そして地元アーティストを支える心強いメディアです。「This Is The Night」がラジオで流れ、誰かの出発点になる瞬間が訪れてくれたら嬉しいです。

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