Ryo Yoshinaga、“音の遊園地”な新曲「SS33」リリース

70〜80年代の洋楽やゴスペルをルーツとした“良質ポップス”を届けるシンガー／シンガーソングライターのRyo Yoshinagaが、最新シングル「SS33」を配信リリースした。

本作は、キーボードやシンセサイザーをはじめ、カラフルでポップなサウンドが重なり、3分間で次々に変化する展開はまさに“音の遊園地”と言えるような楽曲となっている。

また、伸びやかで自由な歌声はそのままに、脱力したメロラップ、サビごとに変化するコーラスなど、さまざまな表情を魅せるボーカルワークも、楽曲の楽しさ、華やかさを演出している。そして、キーボディスト、アレンジャーとして活躍するハナブサユウキがアレンジのみならず作曲にも参加することで、Ryo Yoshinagaの“良質ポップス”の新たな一面を魅せられる1曲となった。

タイトルの「SS」とは「Soul-Searching ＝ 自分探し」という意味。歌詞では年齢、容姿、世間体、規則…一見すると悩みや迷いにつながってしまいそうな事柄も肯定したいという、33歳の今だからこそ綴ることのできるRyo Yoshinagaの自分探しの世界を歌っている。“もう止まらなくていい”、”好きなものだけall you want（好きなだけ）”日々を生きる全ての人の背中を押せるような言葉も堪能してもらいたい。

本作は、2022年7月リリース「Konomama」、9月リリース「SEA」に続く、連続配信シングル第3弾としてのリリースとなる。2023年1月には「Konomama」「SEA」、そして4月には「SS33」のシングルリリースを記念したワンマンライブの開催が決定した。



◆Ryo Yoshinaga オフィシャルサイト