Jackson、Rob Cavestany(Death Angel)のシグネイチャーモデルと『X Series ConcertTM Bass CBXNT DX V』を発売

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Jacksonから、スラッシュメタルバンド“Death Angel”のギタリスト、ロブ・カヴェスタニーのシグネイチャーモデル『Pro Series Signature Rob Cavestany Death Angel』と『X Series ConcertTM Bass CBXNT DX V』の新製品が発売になった。

●Pro Series Signature Rob Cavestany Death Angel
市場想定売価:170,500円(税込)



80年代初期にサンフランシスコ・ベイエリアを席巻したスラッシュメタルシーンの代表格であるDeath Angelは、メタル界で今なお最も影響力を持ち進化を続けているバンドのひとつ。そのDeath Angelのギタリストであるロブ・カヴェスタニーは、数十年にわたりJacksonを愛用している。

発売となる『Pro Series Signature Rob Cavestany Death Angel』は、オフセットされたX字型のシェイプがユニークで、ロブが10代の頃に思いついたデザインを採用。彼のギターヒーローのランディ・ローズがしたように、ロブは斬新なギターシェイプのデザインをナプキンにスケッチし、1989年にJacksonでこのギターをカスタムメイド。その後、Jackson Custom Shopのオーダーメイドモデルとしてのみ提供されていたこのギターが、今回Pro Seriesのシグネイチャーモデルとして発売となる。

ハイフレットへのアクセスを容易にするためにロワーホーンに深めの“C”カット加工を施したニヤトーボディにメイプルスルーネック。高速プレイをサポートする12~16インチコンパウンドラジアスのローズウッド指板には24本のジャンボフレット、ブラックシャークフィンインレイ、そして蓄光式のLuminlayサイドドットを配している。

●X Series ConcertTM Bass CBXNT DX V
市場想定売価:132,000円(税込)



『X Series Concert Bass CBXNT DX V』は、アップグレードされたエレクトロニクス、クラシカルなジャクソンスタイルと高速で高効率なプレイを可能にする設計で、ロックやメタルにとどまらず、重厚でパンチの効いた低音を必要とする他のあらゆるスタイルに最適。

この34インチスケールモデルはポプラボディに、グラファイト補強ロッドを内蔵したスルーネック構造を採用。超高速プレイをサポートする形状に仕上げられたメイプル製スピードネックは、12~16インチのコンパウンドラジアスローレル指板と24本のジャンボフレットを配する。

5弦ベースのサウンドの要は、Jackson J-styleブリッジピックアップとP-styleネックピックアップで、パンチが効いた切れの良い、唸るようなトーンを3バンドEQのアクティブ回路で巧みにコントロールできる。新しいスタイリッシュなクロム製のJackson Bass Bacher Vハードテイルブリッジと、シールドダイキャストペグは、過激なプレイをしても、安定したチューニングを保ち、繊細に設定されたトーンもそのままに、忠実なアタックとサスティンを提供。

またFireburstフィニッシュにホワイトボディバインディング、ホワイトピックガード、パーロイドシャークフィンインレイ、クロムブリッジピックアップカバー、ブラックのスカートスタイルコントロールノブ、ブラック尖鋭スタイルのJackson 5連ペグヘッドストックといった特徴を備える。

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