関ジャニ∞、ドームツアー＜１８祭＞福岡で開幕

関ジャニ∞のライブツアー＜関ジャニ∞ ドームLIVE『１８祭』＞が12月17日、福岡・福岡 PayPayドームで初日を迎えた。そのオフィシャルレポートをお届けする。

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2022年、関ジャニ∞はがむしゃらにライブエンターテイメントを届け続けた1年だった。多くのさまざまな我慢が続いた日々を乗り越えスタートさせたアリーナツアー＜KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT＞を完走、日産スタジアム、ヤンマースタジアム長居にて開催した夏祭りスタジアムライブ＜１８祭＞では25.4万人を動員し、いよいよ12月17日、4会場10公演46万人に会いに行く＜ドームLIVE『１８祭』＞の旅が福岡 PayPayドームから始まった。

＜十五祭＞以来3年ぶり通算9度目となるドームコンサートであり、2年10ヶ月ぶりの歓声を浴びた関ジャニ∞。関ジャニ∞の原点であるライブエンターテイメントが本来の姿を取り戻しつつある、まさに彼らにとって“歓喜の舞台”で、メンバーの横山裕は「このライブは皆さんが勝ち取ったライブだと思います。更にはこうやってドームに帰って来れたのも、皆さんのおかげです。本当にありがとうございます」とその想いをファンであるエイターに伝えた。

年末には12月23日放送のテレビ朝日『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』、12月31日にはNHK『第73回NHK紅白歌合戦』に出演。＜ドームLIVE『１８祭』＞は福岡 PayPayドームに始まり、バンテリンドーム ナゴヤ、東京ドーム、京セラドーム大阪と、まだまだ続く。＜KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT＞から＜１８祭＞にかけ多くのエイターと会ってきた2022年の勢いそのままに、2023年へと関ジャニ∞は走り続ける。

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