那覇市在住のラッパー・Leonald、新曲「ヨンナ〜 feat. 柊人」配信リリース

独特なフロウとソウル溢れる素直なリリシズムを武器に活動し、沖縄の海と自然をこよなく愛する那覇市在住のラッパー・Leonald（レオナルド）が、12月28日に新曲「ヨンナ〜 feat. 柊人」を配信リリースする。

今作のタイトル「ヨンナ~」は、沖縄の方言で「あまり頑張り過ぎずにのんびり気楽にやりなさい」という意味。目の前にある困難も気心の許せる大切な仲間と肩の力を抜いてマイペースで行けば乗り越えられない事は何もない、という意味が込められている。また、 そのコンセプトに相応しく、客演には地元沖縄でリアルなリリックと熱いメッセージを武器に沖縄シーンを牽引し、楽曲「好きなこと」で現在注目を集める「柊人(シュウト)」が参加した。また、トラックメーカーには福岡発のクリエイティブ集団「CCS RECORD」のリーダーであり、「週末 CITY PLAY BOYZ」のメンバーでもある「BANNY BUGS( バニーバグス ) 」も参加。世界的人気のLo-Fi Hip Hopを主軸に、メロウでノスタルジーな旋律の印象的な鍵盤にクロスオーバーさせたサウンドと柊人のソウルフルでブルージーな歌声、Leonaldの超自然体なリリックとフロウが絡み合うナンバーに仕上がっているということだ。

なお12月27日(火)には、渋谷WOMBにて開催の＜Night Moves＞にてライブ初披露されるということ。