香取慎吾×SEVENTEEN、コラボ曲「BETTING」が草なぎ剛主演『罠の戦争』主題歌に

香取慎吾とSEVENTEENのコラボレーションが発表された。“香取慎吾×SEVENTEEN”（読み：カトリシンゴセブンティーン）として制作した楽曲「BETTING」が、1月16日にスタートする連続ドラマ『罠の戦争』（カンテレ・フジテレビ系）の主題歌に採用される。

◆香取慎吾、SEVENTEEN 画像

草なぎ剛が主演する『罠の戦争』は、『銭の戦争』（2015年）、『嘘の戦争』（2017年）に続く「戦争シリーズ」の第3弾作品。主題歌の「BETTING」は、香取慎吾の最新アルバム『東京SNG』とも通じるジャズの要素とダンサンブルなトラックを融合させ、ドラマの内容ともリンクする“正義と悪が表裏一体となって仕掛けられる「罠」、BETTING＝「賭け」の瞬間に繰り広げられる、感情の駆け引き”を表現した楽曲だという。楽曲制作は現在も進行中で、ウジとBUMZU、香取が意見交換を繰り返しながら、メロディやトラック、歌詞の細部に至るまで双方のこだわりが詰まった一曲に仕上げられているとのことだ。ボーカルは香取とジョンハン、ミンギュ、スングァンが担当する。

両者は2022年夏に出会って交流を深め、このコラボプロジェクトをスタートさせたのだという。SEVENTEENが日本で他アーティストとコラボレーションするのはこれが初となる。

楽曲は16日の『罠の戦争』初回放送の中でお披露目される予定。香取慎吾とジョンハンは次のようにコメントしている。

　　　◆　　　◆　　　◆

■香取慎吾コメント

罠と対峙する主演 草なぎ剛さんの復讐の炎が、主題歌でより熱く燃えてもらえるように、
SEVENTEENとチカラを合わせ作りました。
ドラマ楽しみにしています！

■SEVENTEEN ジョンハン コメント

慎吾さんと一緒に歌うことが出来てとても嬉しく光栄でした。ドラマを楽しみにしていただき、主題歌「BETTING」をたくさん聴いていただければ幸いです。

　　　◆　　　◆　　　◆

※草なぎ剛の「なぎ」の正式表記は弓へんに剪