ラムシュタインのティル・リンデマンの銅像、公開後数時間で盗まれる

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(C) Bryan Adams

ラムシュタインのフロントマン、ティル・リンデマンの60歳の誕生日を祝い制作、設置された銅像が、公開後数時間で盗まれたという。

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銅像を制作したアーティストのRoxxy Roxxは、それをドイツ北部の都市ロストックにある、リンデマンが子供のとき住んでいた家の外に設置したそうだ。ドイツのメディアNDRによると、1月4日の午前10時ごろ盗まれたらしく、警察が捜査中で、目撃情報を求めているという。

リンデマンは1月4日に60歳の誕生日を迎えた。Roxxy Roxxはその1日前、「ちょっと早いハッピー・バースデー」と、完成した銅像の写真や制作過程を捉えた映像をインスタグラムで公開していた。

銅像が消えたと知った彼は、「C'est la vie(これが世の常だ)」とのキャプションで、銅像が何者かにより持ち去られる様子を描いたアニメを投稿している。

Ako Suzuki





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