ヨルシカ、新曲「アルジャーノン」が広瀬すず主演『夕暮れに、手をつなぐ』主題歌に

ヨルシカの新曲「アルジャーノン」が、1月17日にスタートする連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』（TBS系）の主題歌に決定した。

北川悦吏子が脚本を担当し、広瀬すずが主演する『夕暮れに、手をつなぐ』は、九州の田舎で育ち婚約者を追って上京した主人公・浅葱空豆が、永瀬廉演じる青年・海野音と運命的で衝撃的な出会いを果たすことから始まる“青春ラブストーリー”だという。主題歌に採用されるヨルシカの「アルジャーノン」は、このドラマのために制作された書き下ろしの新曲。劇中ではこのほかにも随所でヨルシカの様々な楽曲が使用されるそうだ。

n-buna（G,Composer）と広瀬すずは、「アルジャーノン」について次のようにコメントしている。

　　　◆　　　◆　　　◆

■ヨルシカ n-buna（G,Composer）コメント

箱の中に迷路がある。途方もなく複雑に入り組んだ道を貴方は歩いていく。壁の向こう側に何かがあると信じて止まらず、時折道に迷いながらもただ出口へと進み続ける。その姿が僕には少し眩しい。そういう曲です。

■広瀬すず コメント

繊細な声と煌びやかとした世界で、焦らず自分と向き合いながらひとつひとつ受け止めていくような、そんな気持ちになりました。
今、この瞬間無くなってほしくない。となんだか締め付けられ、空豆として生きている今とてもぽわぁと枯れてしまいそうな、なんだろうこの気持ち。役とリンクしています。
最高に素敵です！！

　　　◆　　　◆　　　◆